(株)極楽湯ホールディングス【2340】の掲示板 2023/01/26〜2023/05/18

>>740

？？？

これは、極楽湯のビジネスモデルが効率悪いという意味ですか？

それとも、他の閉館した健康ランドやスーパー銭湯の事かな？

①楽スパのように、アクセスの良い場所に小振りな施設を作ると、坪当たりの収容人数は多くなるが、賃料が高いので坪単価の収益力という意味では②に均衡する？

②いわゆるスーパー銭湯のような、駅から離れた賃料(所有なら税金)の安い場所に大型施設を作ると、平日の集客に難儀する一方で週末で一気に稼ぐスタイルになる。しかし、他に魅力のない安い場所に集客力の見込める施設を作るのだから、それはそれで効率は悪くないのでは？

ただし、①と②のどちらが効率的に稼げるのかは、経営者が判断して事業展開していって欲しいところで、我々投資家は、その動向をチェックして資金を出し入れするわけで。

いずれにせよ、今回のコロナ禍ではどちらも大きく傷付いてしまったものの、ライバルが息絶えた中で生き残った極楽湯の巻返しは、期待できると考えてます。

まずは生き残れ。
儲けるのはそれからだ。

>>740

利益のでない商売かも知れないですが私にとっては心の安らぐ空間になるので本当に債務超過乗り越えて頑張ってほしいです。　極楽湯のサウナ、水風呂の交代浴続けて心身ともに快調で極楽湯でいつも美味しいもの食べて帰りたいです

>>740

ふふ。ビジネスにはいろいろな型があるんです。営業レバレッジという言葉を聞いたことありますか。固定費メインのビジネスでは客数減で大赤字になりやすく、一方で売上が損益分岐点を超えると一気に利益が増え始めるんです。　

少ない追加コスト（変動費と言います）で利益がぐんぐん出はじめる。ここはそういう商売なんです。

似てる構造なのは、鉄道会社やディズニーランドなんかそうですね。あ、割に共通点はアフターコロナで儲かりそうなところ。だから私は買い集めてきたんです。
債務超過を解消したあとは過去のように凄い株価になりますよ。