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テラ(株)【2191】の掲示板 2020/07/23

素晴らしいことです・・・セネ・テラ治療薬使えば約9割が回復・・・治療薬使わなかったら・・・約9割が死亡・・・世界中のコロナウイルス感染者を救う事が・・・もうすぐそこまで来ていますね・・・メキシコのイダルゴ州で日本企業が世界保健のために・・・誇らしいですね!

【時事通信】2020年07月23日11時41分
先端医療支援事業を手掛けるCENEGENICS JAPAN 株式会社(本社:東京都中央区、以下「セネジェニックス・ジャパン」)は、幹細胞治療の研究開発を行うテラ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:平智之 以下「テラ」)と共同で実施している、幹細胞治療を用いて新型コロナ撲滅を目指すメキシコでの治験について、新型コロナウイルス肺炎に対する子宮内膜由来幹細胞とエクソソームの併用療法による治験結果が出ましたのでご報告致します。

1.治療群
人工呼吸器をつけた重症肺炎患者30名に子宮内膜由来幹細胞とエクソソームを投与したところ、26名が投与後
3~4日で人工呼吸器から離脱し、26名全員が回復し退院しました。(残りの4名は死亡しました。)

2.対象群
人工呼吸器をつけた重症肺炎患者15名で子宮内膜由来幹細胞とエクソソームの投与を行わなかった群では13名
が死亡しました。2名は現在も人工呼吸器をつけた状態です。

これらの結果から、新型コロナウイルスによる重症患者において子宮内膜由来幹細胞とエクソソームの併用療法の奏効率は87%であり、かつ退院に至る程度の顕著な改善を示すことが明らかとなりました。

一方、この治療法を行わなかった対象群において人工呼吸器から離脱できた患者はおらず、死亡率は87%に達しました。治療群と対象群の結果の有意差は明瞭であり、子宮内膜由来幹細胞とエクソソームの併用療法が新型コロナウイルスによる重症化で著明な効果を認めることが示されました。

この結果を踏まえて以下の手続きを開始致します。

1.メキシコで子宮内膜由来幹細胞とエクソソームの併用療法の薬事申請を、7月27日に行います。
2.日本・コロンビアで同治療法の国際共同治験を検討します。
※国際共同治験が認められた場合、本治療薬は日本で薬事申請を行うことが可能となります。
※本治療薬を薬事申請するにあたり、治療薬の名称を『プロメテウス』と致します。