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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 〜2015/04/28

良い内容
1、世界最高権威のアメリカFDAがピルフェドニンを承認したのは、中国医師への大きな信頼に繋がった。
2、インターミューンの買収によって、F351の意味が変わった。
3、中国では第1相許可が一番難関で、F351はそこをクリアしているので、上市出来る可能性が高い。

あまり良くない内容
1、タミロバロテンは、ブロックバスターにはなり得ないので、大きな収益はない。
2、突発性肺繊維症を正確に診断出来る医師が、少ないので、アイスーリュイの売り上げは、爆発的には伸びず、徐々に上昇する。
3、F573はアイスーリュイの誘導体ではないので、F351に比べて上市のハードルは高い。

その他
1、治験や研究開発は、コストではなく、資産と考えている。その為、今期も将来に向けた研究開発費を見込む。
2、F351は、重要なパイラインの為、ライセンスアウトは、慎重に検討するが、簡単には決断できない。