投稿一覧に戻る 塩水港精糖(株)【2112】の掲示板 2021/04/03〜2023/10/03 323 vit***** 2022年7月26日 10:20 7/26 10:00 10時の注目株=「奇跡の野菜」が戦力化、業界再編の思惑も追い風に――塩水港精糖 塩水港精糖<2112.T>をマークしたい。原料高の影響で砂糖が苦戦する中、「オリゴのおかげ」が前年度、過去最高の販売量を記録した。事業ポートフォリオの分散効果が業績をサポートしており、23年3月期の売上高は253億円(前年比0.7%増)と、連続増収を見込んでいる。 同社は、「奇跡の野菜」ともうたわれるビーツを用いた「REDBEET」シリーズ商品を拡販している。「医者いらず」と評されるほど栄養素が豊富な同食材の強化育成に重点を置き、第一弾として発売した「ビーツドリンク」に続き、「ドライビーツチップ」など商品ラインナップを拡充している。健康志向の高まりを追い風に、新事業として飛躍が期待される。 日新製糖<2117.T>と伊藤忠製糖が23年1月の経営統合を予定するなど、砂糖業界に再編気運があることも追い風となる。原料価格や海上運賃の大幅上昇による原料調達環境の悪化を補うべく、再編を通じた生産合理化や収益基盤の強化の動きが活発化する可能性がある。そうした中で、0.5倍台と低い同社のPBR(株価純資産倍率)は思惑を誘う。(竹田嘉文) 保有期間:3カ月 目標株価:260円 損切りライン:160円 提供:モーニングスター社 そう思う17 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
vit***** 2022年7月26日 10:20
7/26 10:00
10時の注目株=「奇跡の野菜」が戦力化、業界再編の思惑も追い風に――塩水港精糖
塩水港精糖<2112.T>をマークしたい。原料高の影響で砂糖が苦戦する中、「オリゴのおかげ」が前年度、過去最高の販売量を記録した。事業ポートフォリオの分散効果が業績をサポートしており、23年3月期の売上高は253億円(前年比0.7%増)と、連続増収を見込んでいる。
同社は、「奇跡の野菜」ともうたわれるビーツを用いた「REDBEET」シリーズ商品を拡販している。「医者いらず」と評されるほど栄養素が豊富な同食材の強化育成に重点を置き、第一弾として発売した「ビーツドリンク」に続き、「ドライビーツチップ」など商品ラインナップを拡充している。健康志向の高まりを追い風に、新事業として飛躍が期待される。
日新製糖<2117.T>と伊藤忠製糖が23年1月の経営統合を予定するなど、砂糖業界に再編気運があることも追い風となる。原料価格や海上運賃の大幅上昇による原料調達環境の悪化を補うべく、再編を通じた生産合理化や収益基盤の強化の動きが活発化する可能性がある。そうした中で、0.5倍台と低い同社のPBR(株価純資産倍率)は思惑を誘う。(竹田嘉文)
保有期間:3カ月
目標株価:260円
損切りライン:160円
提供:モーニングスター社