投稿一覧に戻る 西松建設(株)【1820】の掲示板 2023/11/03〜 283 KING 4月26日 14:11 西松建、前期経常を15%上方修正、配当も47円増額 修正 2024年4月26日 14時00分 1820西松建設【連結】 業績修正PDF 西松建設 <1820> [東証P] が4月26日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の170億円→195億円(前の期は131億円)に14.7%上方修正し、増益率が29.0%増→48.0%増に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の63.4億円→88.4億円(前年同期は26.1億円)に39.4%増額し、増益率が2.4倍→3.4倍に拡大する計算になる。 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の173円→220円(前の期は221円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 連結業績予想につきまして、売上高は、主に国内建築工事が想定以上に進捗したことから、前回予想を14,100百万円上回る見込みです。利益につきましては、主に国内土木工事における設計変更の獲得等による完成工事総利益の上振れや、不動産事業等総利益の上振れ等により、営業利益が2,300百万円、経常利益が2,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が900百万円、それぞれ前回予想を上回る見込みです。個別業績予想につきましても、連結と同様の理由で修正いたします。 当社は、永続的な発展に向けた経営基盤の強化のため、内部留保の充実を図りつつ、経営環境や業績を総合的に勘案しながら、安定的かつ継続的に利益還元していくことを基本方針としております。また、当期につきましては、「中期経営計画2025」において、連結配当性向70%を目標として株主還元を実施することとしております。これらの基本方針等に基づき、上記1.の業績予想の修正を踏まえて、2024年3月期の期末配当予想を前回予想より47円増額の1株につき140円に修正いたします。なお、本件につきましては、2024年6月下旬開催予定の第87期定時株主総会に付議する予定です。(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。 返信する そう思う12 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
KING 4月26日 14:11
西松建、前期経常を15%上方修正、配当も47円増額
修正
2024年4月26日 14時00分
1820西松建設【連結】
業績修正PDF
西松建設 <1820> [東証P] が4月26日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の170億円→195億円(前の期は131億円)に14.7%上方修正し、増益率が29.0%増→48.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の63.4億円→88.4億円(前年同期は26.1億円)に39.4%増額し、増益率が2.4倍→3.4倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の173円→220円(前の期は221円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績予想につきまして、売上高は、主に国内建築工事が想定以上に進捗したことから、前回予想を14,100百万円上回る見込みです。利益につきましては、主に国内土木工事における設計変更の獲得等による完成工事総利益の上振れや、不動産事業等総利益の上振れ等により、営業利益が2,300百万円、経常利益が2,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が900百万円、それぞれ前回予想を上回る見込みです。個別業績予想につきましても、連結と同様の理由で修正いたします。
当社は、永続的な発展に向けた経営基盤の強化のため、内部留保の充実を図りつつ、経営環境や業績を総合的に勘案しながら、安定的かつ継続的に利益還元していくことを基本方針としております。また、当期につきましては、「中期経営計画2025」において、連結配当性向70%を目標として株主還元を実施することとしております。これらの基本方針等に基づき、上記1.の業績予想の修正を踏まえて、2024年3月期の期末配当予想を前回予想より47円増額の1株につき140円に修正いたします。なお、本件につきましては、2024年6月下旬開催予定の第87期定時株主総会に付議する予定です。(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。