投稿一覧に戻る 鹿島【1812】の掲示板 2023/12/09〜 766 伍年寝太郎 3月28日 13:38 鹿島は28日、人工知能(AI)による画像解析技術でダム工事の作業を効率化することに成功したと発表した。ダムに使う砂利の大きさを識別し、砂利が含む水分量も自動で計測することで関連業務の作業員を9割減らすことができる。秋田県東成瀬村で施工中の成瀬ダムで4月から本格導入する。作業員の人手不足に対応する。 ダムの製造に使う砂利の形状や色をあらかじめ学習させたAIを使い、粒子の大きさを自動で識別する。また、近赤外線を使った計器で水分量を分析する。構造物の強度に関わるため、従来は昼夜を問わず1〜2時間に1回の頻度で砂利などを取り出し、10人以上の作業員が手作業で確認していた。新技術では1日計2人の監視担当者を配置するだけですむ。 返信する そう思う44 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
伍年寝太郎 3月28日 13:38
鹿島は28日、人工知能(AI)による画像解析技術でダム工事の作業を効率化することに成功したと発表した。ダムに使う砂利の大きさを識別し、砂利が含む水分量も自動で計測することで関連業務の作業員を9割減らすことができる。秋田県東成瀬村で施工中の成瀬ダムで4月から本格導入する。作業員の人手不足に対応する。
ダムの製造に使う砂利の形状や色をあらかじめ学習させたAIを使い、粒子の大きさを自動で識別する。また、近赤外線を使った計器で水分量を分析する。構造物の強度に関わるため、従来は昼夜を問わず1〜2時間に1回の頻度で砂利などを取り出し、10人以上の作業員が手作業で確認していた。新技術では1日計2人の監視担当者を配置するだけですむ。