清水建設(株)【1803】の掲示板 2017/05/27〜2018/03/01

ゼネコン大手３社の４～12月期、純利益↑↑↑

大手ゼネコン４社の2017年４～12月期の決算
純利、清水建設除く３社が同期間過去最高更新、、プライド持てよ清水！



首都圏の再開発など建設需要が旺盛で、発注者への価格交渉力を強めて受注単価を引き上げた

◎好調さは当面続く見通し、
×リニア中央新幹線受注談合が影響

鹿島純利は前年同期比36％増の970億円、
大林組は７％増の757億円

それぞれ３年連続過去最高更新

発表済みの大成建設は、６％増の809億円で４年連続の過去最高
各社は18年３月期通期の業績予想は据え置いたが、上振れ期待も出ている。

各社の通期予想に対する４～12月期の純利益の進捗率は75％を超えた。

◎上昇が懸念されていた労務費はさほど増えておらず、
期末には好採算の設計変更に伴う追加工事の獲得も見込まれる！

××リニア受注を巡る独禁法違反容捜査
５日水戸市が「信頼性を確保困難」として大林組とのごみ処理施設の契約解除。
こうした動きが広がる可能性もある。

大林組６月下旬の定時株主総会後の新経営陣発表
社内取締役のうち、社長に昇格する蓮輪賢治取締役専務執行役員や創業家の大林剛郎会長ら３人は留任する。
社内取締役を現行の８人から７人に減らし、社外取締役を３人に

今が底値