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投稿コメント一覧 (7コメント)

  • 四季報から
    ◎特色 モーター世界大手。精密小型から産業用など中大型シフト。EV向けなど車載用を主柱に育成中。連結事業 精密小型モータ19(6)、車載23(-8)、家電・商業・産業用41(8)、機器装置13(15)、電子・光学部品4(15)、他0(9)【海外】83 <23・3>
    ◎最高益 産業向けモーター中心に好調。ただ中国での競争激化でEV駆動部品が赤字。構造改革費450億円計上で営業増益幅縮小。25年3月期はHDD向け軟調も車載向け拡大、産業向けも続伸。EV部品は採算性改善で下期黒字転換。最高純益更新。
    ●新社長 ソニー出身の岸田副社長が4月就任、永守氏の後継候補に。EV駆動部品は欧ステランティス合弁を24年度連結化。

  • 2024年05月15日09時46分
    ソニーGが急騰、実質増配計画・自社株買いの発表に加え米パラマウントの買収計画再考と伝わる
     ソニーグループ<6758>が急騰している。米CNBCが米国時間14日、関係筋の情報として、ソニーが米パラマウント・グローバル<PARA>の買収計画について再考していると報じた。これまで米メディアは、同社傘下のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)と、米国のプライベートエクイティ(PE)投資会社のアポロ・グローバル・マネジメント<APO>が、パラマウントに対し共同買収を提案し、買収金額は全額現金で260億ドル(約4兆円)に上る見通しだと伝えていた。ソニーGに対しては、買収による費用負担への懸念が後退したとの受け止めが広がったようだ。加えて、同社は日本時間14日の取引終了後、25年3月期が実質増配となる見通しと、取得総数3000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.46%)、取得総額2500億円を上限とする自社株買いの実施、9月30日を基準日とし、10月1日付で1株を5株に分割することも発表したとあって、幅広い投資家による買いを集めている。
     ソニーGの今期の売上高は前期比5.5%減の12兆3100億円、最終利益は同4.7%減の9250億円を見込む。想定為替レートは1ドル=145円前後とした。イメージング&センシング・ソリューション部門と音楽部門で増収増益を計画する。年間配当は株式分割前のベースで100円を予想。前期の年間配当は85円で、実質的な増配となる見込み。24年3月期の売上高は前の期比18.6%増の13兆207億6800万円、最終利益は同3.5%減の9705億7300万円だった。自社株の取得期間は5月15日から25年5月14日まで。
    出所:MINKABU PRESS

  • 野村マイクロ・サイエンス <6254> [東証P] が5月15日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比68.6%増の108億円に拡大し、25年3月期も前期比9.1%増の118億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、9期連続増益になる。
     同時に、今期の年間配当は70円とし、3月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は12.0%増配とする方針とした。
     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比26.3%減の23.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の20.7%→18.7%に低下した。
    株探ニュース

  • 四季報から
    ◎特色 計測機器製造の精密位置決め技術生かし半導体製造装置に展開。ウエハテスト用では世界首位
    ◎連結事業 半導体製造装置77(27)、計測機器23(13)【海外】73 <23・3>
    ◎回 復 柱の半導体製造装置は期末にAI半導体向け出荷あるがスマホなど民生品用途の低迷が打撃。25年3月期は装置でAI向け立ち上がり、中国中心に民生品も底打ち。人件費負担増あっても営業益回復。
    ◎増 産 25年春に名古屋工場新設予定、グラインダー生産台数2倍に。SiCパワー半導体向け需要など取り込む。関東圏以外でも高校・高専との関係強化し採用推進。
    ●東京精について、米キャピタル・リサーチは保有割合が5%を超えたと報告 [大量保有報告書]
     東京精密 <7729> について、資産運用世界大手、米キャピタル・グループ傘下のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントは3月7日受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、キャピタル・リサーチの東京精株式保有比率は5.02%となり、新たに5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は2月29日。

  • <注目銘柄>=ビジョナル、人手不足で業績拡大
     ビジョナル<4194>に注目したい。同社はプロフェッショナル人材に特化した転職プラットフォーム「ビズリーチ」を展開。人手不足が続くなか、企業の中途採用は活発化している。第2四半期(23年8月~24年1月)の連結営業利益は前年同期比68.1%増の97億9100万円と好調。24年7月期の同利益は160億円(前期比21.0%増)の見込みだが、進捗率は61%に達しており170億円前後へ増額が期待できる。
     株価は3月に1万160円の高値をつけた後は調整局面にあるが、業績は最高益基調にあり、見直し余地は大きい。成長期待は強く1万円台回復から21年12月につけた最高値1万1550円更新を狙う強調展開が期待できる。(地和)
    出所:MINKABU PRESS

  • 当社は、2024年5月14日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行うことについて決議しました。
    <引用詳細>
    変更の理由
    上記の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、取締役会決議により、2024年10月1日を効力発生日として、当社定款の一部を変更します。
    決議日               2024年5月14日
    株式分割基準日       2024年9月30日
    分割比率             1株につき5株
    増加株式数           49億9447万8356株
    分割後発行済株式数   62億4309万7945株
    効力発生日           2024年10月1日

  • SCREENホールディングス <7735> [東証P] が5月9日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比21.8%増の942億円になり、25年3月期も前期比6.1%増の1000億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、5期連続増益になる。
     同時に、前期の年間配当を286円→307円(前の期は1→2の株式分割前で365円)に増額し、今期は224円とし、前期の株式分割を考慮した実質配当は0.2%増配とする方針とした。
     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比46.5%増の295億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.8%→19.4%に上昇した。
    株探ニュース

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