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投稿コメント一覧 (365コメント)

  • 今回の再編から考えると、NTTの事業会社を、データホールディングスの下に現物出資しぶら下げ、データホールディングスをNTTが吸収合併すると、NTTの下に事業会社が綺麗にぶら下がります。合併対価としてデータの既存株主にはプレミアムをつけた現金対価か、NTTの株を割り当てるのが、IOWNを見据えた2025年以降の再編最終形態と妄想しています。勝手な妄想ですみません、ご笑覧ください。

  • 終値2014はVWAP1999を上回っていますね。出来高も素晴らしい。

    ■記者会見日一日 3,306万株
    ■翌日〜今日累計 4,024万株

    700万株も上回りましたね。かなり調整が早い。
    また乾坤一擲様が仰る通り、データの少ない浮動株42,075万株へのNTT取得予定株数の比率は3,000〜4,000株と仮定して7%〜9.5%と、インパクト大きいですね。これは澤田社長が会見で時期は未定と言っておりましたが、買い支え余地は充分な株数ですね。

    まだまだ記者会見の噴きで売り建てした方々の利確買い戻しは有りそうですし、楽しみです。

  • あの忌まわしい記者会見の一日3000万株の出来高に対して、その翌日から今日時点の累積3500万株株と、既に500万株上回ってきました。なかなかいいペースで出来高をこなしていますね。

  • 前場に結構な日経急落(中国小売指標の悪化とダウナス先軟化)があったけど、崩れず、思った以上に強いという印象。この辺りで出来高こなして、値固めして欲しい。

    中国事業やってる企業の4-6月は厳しそう。データは欧米中心だし、部材不足の影響も受けないクラウド型DXだから、安心。

  • ショートカバーも一巡し、リバ狙いの短期買い方の利確が出ている感じですね。2000の心理的節目での攻防。まあ、分足で見るとNKの動きに連動していて一安心。NKも25MAでの攻防ですね。

  • 特買いきましたね。下落の窓開けと上昇の窓開けで明けの明星チックの示現。引けまで注視ですが、まずは一安心。

  • NTT海外事業とのシナジーを前提に、25年度に営業利益4,000億円超と、コンサバなデータが今期のほぼ倍増をめざしている。私はここに投資妙味を感じます。単純にEPSも倍になると仮定して、これに足元のIT業界の平均PERを乗じると、

    EPS:200円×PER:20倍=4,000円/株

    の株式価値(あくまで理論上ですが)となり、こないだの記者会見で噴いた2,885円は優に超え得る。四年先を見据え、その実現を信じ楽しむ長期投資には、今は仕込み場だと思います。営利倍増のキャピタルゲインを狙いに行くには、
    100円、200円は誤差に過ぎないかもしれない。


    営利倍増なんて無理だ、4年先なんてこの低配当で機会損失だと思われるならば、良いバリュー株に行かれた方が良いと思います。

    今回NTTは先に海外を立ち直らせたデータに海外事業を託した。2025年に中計を達成したその暁には、そのころにはNTT最大の事業戦略IOWNの実用化に向けた取り組みが本格化していると思われ、その時こそONE NTTになるのでは、という邪な動機も否定しません。

  • 底値を見極めるのは難しいですね。テクニカルを見ても、記者会見の異常売買がなければ、明らかに売られすぎ水準ですが、あのシコリは曲者です。

    ただ、記者会見時の上がり幅と、翌日から昨日迄の下がり幅、また出来高もあの日一日と、その翌日から金曜の累積でそれぞれ3300万株と、奇しくも同水準で行って来いといった様相です。ある程度の調整は済んだかと思います。

    あの記者会見がなくても、これまでTOB期待で上がっていた面も否めず、その失望売りがまだしばらく続きそうな一方で、そうした思惑で上がっていた株価に手が出なかった、データの企業としての真の成長への期待感から買う勢力(私もその一人です)がどの水準で拮抗するか。

    昨年3月からの出来高で見ると1700〜1750が圧倒的なボリュームゾーンになっているので、何とかショックがなければ、更に下落してもこの辺りがまずはサポートラインになるかと思います。ここまで落ちるとPERも20倍を割り込み、IT業界では割高ではなくなります。私はこの辺りで買い増しの指値を入れています。

    とにかくTOB期待が剥落し、マネーゲームから脱することで、健全なデータの企業価値に対する売買になっていくことを、株価の日柄調整を見つめながら願っていきます。

  • 金額の上限である1,000億円は、海外新子会社の持分比率をデータが55%にするためにデータがNTTに支払うキャッシュ1,000億円に合致している予算で、そこから捻出する算段だと推察します。

    データの発行済株式1,402,500千株。

    澤田社長は記者会見でデータ持分を2%程増やす(現在54.19%+2.0%=56.19%)、60%超えてしまうとプライム市場に上場しているデータの流通株式が減り、格好がつかないと質疑応答で言っているため、株数にすると2,805万株(1,402,500千株×2%)の購入を目安にしているようです。

    他方、2%取得に必要な金額は、例えば前日の株価1,900円を2%の株数2,805万株に乗じると、533億円。金額の上限1,000億円内で収まります。

    従って、ここでよく見かける煽りで、1600円台まで意図的に落とす必要がないことが分かります。今の価格帯でも予算内で2%の取得は可能です。

    ※修正し再投稿しました

  • データにとっては大きな試練とブレークスルーとなり得るチャンスだと思います。

    NTT Inc.は収益性が低いですが、売上高一兆円の会社です。第三者のM&Aをした場合のキャッシュアウトや、のれん減損リスクを考えると、今回のスキームではキャッシュアウトは1000億円のみですので、これでデータの売上高が飛躍的に伸びるのは悪い話ではないかと思います。

    これまで苦しんで改革し効果を出しているデータ自身の海外事業での経験を活かして、これからの収益性改善に尽力頂きたいですね。

    NTTの1000億円or6000万株のデータ株主取得は、データの海外事業がNTTに帰属することに対するデータ株主への償いだと思っています。2%の雀の涙ですが(笑)

  • 連結子会社ですので、売上高や営業利益はデータに帰属しますが、最終当期利益は出資持分に応じて配分されるため、今回のケースでは55%がデータに、45%分がNTTに帰属します。

  • 25年度には営業利益4000億円以上と倍をめざす中計はとても頼もしい。前期の倍だからね。もう少し安いところでもっと集めたい。IOWN構想もある。PERが高いという意見もあるけど、売上高も25年度に4兆円以上を掲げている。ロクに成長しておらず、中計すら出さない名ばかりハイグロと比べて、データはしっかり成長をして、成長戦略を明示している。

    日の丸IT企業で海外売上比率60%。世界で戦える企業、データ頑張れ。

  • データが親から押し付けられたNTTの海外事業。どれだけの会社か調べてみた。

    FY2022のデータ業績予想には合算と単体の予想があるので、この差をNTT Inc.の実力として見てみる。尚、10月からNTT Inc.が連結開始となっているので、半期分の取り込みと想定。


    単位:億円
    売上高 営業利益
    32,700 2,360(NTT Inc.合算)
    26,600 2,220(データ単体)
      6,100    140(推定NTT Inc.単体:半期)
    12,200      280(推定NTT Inc.単体:通期)
    ※合算にはPMIコスト含む

    年商一兆円超えの会社だが、営業利益率わずか2.3%程度。こんな低収益事業を、データは追加取得でキャッシュアウトまでさせられグループに入れなければならない。親が手に負えない低収益事業を子が受け改善を迫られている。

    記者会見のシコリもあるが、私はかなりバイ・アンド・ホールドの機関の実需売りも出ていると思う。

    とある証券アナリストのレポートを読んだが、データの暴落は、今後の不透明感、この押し付けられた海外事業の建て直し、またこの低収益の会社を含めても、25年度に営業利益率10%を出せるのか?という所にあるようです。

    資本の論理とはいえ、この親の横暴ぶりに対しては、データ派として激しい怒りを禁じえない。

  • 記者会見日の3300万株、翌日から今日までに3000万株の出来高。かなり整理はついたけど、トレンドがどう動くかは別問題。

    昨年の9月にレンジを2000円まで一気に切り上げる前のヨコヨコ期間、価格帯で言うと1650〜1750に出来高が集中しているので、このあたりが当面のサポートラインか。今日寄りで買った1865も同値になったら躊躇なく撤退。

  • せっかく利益出るようになった海外事業の利益45%が親に帰属するので、EPSがその分下がる。
    資本の論理とはいえ、悔しいね。

    絶対にまた親の海外事業とシナジーを出して一矢報いてほしい。

  • それにしても長年海外の事業構造改革に苦慮し、ようやく花が咲いた所で親の海外事業を押し付けられそのPMI費用を負担、また海外事業の持ち分を減らされ利益は減るという、データ個社としてはやるせない再編ですね。

    ぜひ、NTT Ltdとの統合を成功させ、2025年度4兆円の売上高を達成してほしい。

  • あの記者会見前のシコリがなければ、今期コンセンサス割れでも2100程度までの下落で留まっていたように思います。

    それでも出来高見る限り、高値掴みは、追証売りでかなり解消されてきたのではないか。

    今日手にした1865で、両建てしながら様子見。

  • 記者会見の日の3300万株。翌日から今日までに2700万株で出来ているから、ある程度整理はついてきたかな。

  • SQ前なので板の様相は直前にならないと分からないけど、どうなるか。

    前回安値1995下抜けると、出来高薄い価格帯が1750まで続くので、もう少し静観。

    ドコモ以降のTOB期待の剥落や、こないだの記者会見前のシコリがあるからね。データは良い会社で、会社を攻めるのはお門違いだと思います。

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