レオス・キャピタルワークス(株)【7330】の掲示板 2023/09/28〜2024/02/10

☢1月のひふみ/ひふみプラス☢

本日19：00より、ひふみ投信1月度の運用報告会。どなたでもご覧いただけます。
以下に1月実績の基本情報をまとめました。
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当社フラッグシップひふみ投信（プラス）の1月パフォーマンス。
グラフは2023/12/29を100（0％）とした折れ線。描画は2024/1/31まで。
一番上の水色の折れ線が日経平均高配当Fで、いちばん下の青色折れ線が、ひふみ。

補足すると１月は"ひふみ"にとって基準価格を上げる条件が多く揃った月。
・アメリカ市場絶好調。S&P500、ダウ、ナス100も史上最高値
（ひふ投はMSFT、NVDAを上位組入。これらも史上最高値）
・日本でも半導体へ資金流入
・ひふみ大量保有報告書による霞ヶ関C急騰（後述）
また、新NISA初月として、是が非でも勝利したかった月でもありました。が・・・・。

霞ヶ関Cについては、レオスが大量保有報告書を提出（1/22）し株価を急騰させ、1/24の高値圏で一部を売却。変更報告書で売却を発表したのは、月末取引終了後（1/31 15:02）。典型的な基準値月末ドレッシング。（大量保有報告は1/25にも”買増”を提出。2月になって霞ヶ関は株価急落）
形式上は合法であったとしても10.05％への買増発表の同日（1/25）に親会社のSBI証券から目標株価大幅引き上げのレポートが発行されるなど、グループとして投資家と金融庁を舐め腐った振る舞い。株式市場を混乱させただけでなく、霞ヶ関株価のレオス基準価額への影響も決して小さくはない。

これだけの追い風+マッチポンプ操作があって、競合ファンドにボロ負けしてしまう〔ひふみ/ひふみプラス〕。いま、資金が来ている日経高配当ファンドに負けるのはともかく、TOPIXにも、昔ながらのイケてない投信な〔コモンズ30〕にすら負けてしまう〔ひふみ/ひふみプラス〕。

もはや、常人には理解不可能な存在。

（画像はトータルリターン表示。コモンズ30のように分配金の多いファンドは見慣れない数字が表示される）

#負ける投信