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ウェルスナビ(株)【7342】の掲示板 2024/04/27〜

今日(来週頭)の市場環境、添付画像参照。

SP500、NASDAQ、SOX、ドル円の6ヶ月チャート、SOX主要構成銘柄のパフォーマンスを見て分かる通り、3月20日に底を付けて、調整局面から業績相場にトレンド転換してます。
あとはドル円次第です。いつ介入があっても不思議ではない状態です。
ウナビ株も決算発表まで、緩やかな上昇トレンドに転換すると予測します。

以下、関連記事から引用抜粋します。
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NY市場サマリー(26日)ドル158円台乗せ、米株上昇 長期債利回り低下
2024年4月27日午前 6:35 GMT

<為替> ドルが158円台に乗せ、34年ぶり高値を更新した。日銀による政策の現状維持が材料視されたほか、米インフレ指標がおおむね予想と一致し、連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を遅らせるという観測が強まった。
日銀は金融政策決定会合で現状の政策を維持。植田和男総裁は記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をせず、円売り地合いが一段と強まった。
26日発表された3月の米個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比0.3%上昇で市場予想と一致。前年比は2.7%上昇と、予想の2.6%上昇を小幅上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇、前月比0.3%上昇と、ともに伸び率は2月と同じだった。
CMEのフェドウオッチによると、PCEを受け、市場が見込む9月利下げの確率は58%と、1週間前の68%から低下。12月利下げの確率は80%超織り込まれている。
市場では、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。

<株式> 上昇して取引を終えた。米グーグルの持ち株会社アルファベットとマイクロソフトの好決算や緩やかなインフレ指標を受け、大型グロース株が上昇した。
アルファベットは初配当や最大700億ドルの自社株買い、第1・四半期の好決算が好感され、株価は10%上昇し最高値を形成。時価総額は2兆ドルを上回った。
マイクロソフトも1.8%上昇。第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。
他の大型グロース株も上昇した。アマゾン・ドット・コムは3.4%上昇、エヌビディアは5.8%上昇、メタ・プラットフォームズは0.4%上昇した。
一方、アップルは0.3%安、テスラは1.1%安となった。
S&P主要11セクターのうち6セクターが上昇。通信サービス、情報技術、素材などが上昇した。
週間ではS&P総合500種とナスダック総合が2023年11月上旬以来の大幅な上昇率を記録。S&P500は4週間ぶり、ナスダックは5週間ぶりに反発した。
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ウェルスナビ(株)【7342】 今日(来週頭)の市場環境、添付画像参照。  SP500、NASDAQ、SOX、ドル円の6ヶ月チャート、SOX主要構成銘柄のパフォーマンスを見て分かる通り、3月20日に底を付けて、調整局面から業績相場にトレンド転換してます。 あとはドル円次第です。いつ介入があっても不思議ではない状態です。 ウナビ株も決算発表まで、緩やかな上昇トレンドに転換すると予測します。  以下、関連記事から引用抜粋します。 ===================== NY市場サマリー(26日)ドル158円台乗せ、米株上昇 長期債利回り低下 2024年4月27日午前 6:35 GMT  <為替> ドルが158円台に乗せ、34年ぶり高値を更新した。日銀による政策の現状維持が材料視されたほか、米インフレ指標がおおむね予想と一致し、連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を遅らせるという観測が強まった。 日銀は金融政策決定会合で現状の政策を維持。植田和男総裁は記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をせず、円売り地合いが一段と強まった。 26日発表された3月の米個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比0.3%上昇で市場予想と一致。前年比は2.7%上昇と、予想の2.6%上昇を小幅上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇、前月比0.3%上昇と、ともに伸び率は2月と同じだった。 CMEのフェドウオッチによると、PCEを受け、市場が見込む9月利下げの確率は58%と、1週間前の68%から低下。12月利下げの確率は80%超織り込まれている。 市場では、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。  <株式> 上昇して取引を終えた。米グーグルの持ち株会社アルファベットとマイクロソフトの好決算や緩やかなインフレ指標を受け、大型グロース株が上昇した。 アルファベットは初配当や最大700億ドルの自社株買い、第1・四半期の好決算が好感され、株価は10%上昇し最高値を形成。時価総額は2兆ドルを上回った。  マイクロソフトも1.8%上昇。第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。  他の大型グロース株も上昇した。アマゾン・ドット・コムは3.4%上昇、エヌビディアは5.8%上昇、メタ・プラットフォームズは0.4%上昇した。 一方、アップルは0.3%安、テスラは1.1%安となった。 S&P主要11セクターのうち6セクターが上昇。通信サービス、情報技術、素材などが上昇した。 週間ではS&P総合500種とナスダック総合が2023年11月上旬以来の大幅な上昇率を記録。S&P500は4週間ぶり、ナスダックは5週間ぶりに反発した。 =====================