投稿一覧に戻る iFreeレバレッジ NASDAQ100【0431218A】の掲示板 2023/12/08〜2024/02/01 901 den***** 1月28日 20:23 >>888 誰一人興味ないでしょうが、自分のレスに1点重要な間違いに気づいたので放置するのは自分の心証に悪く、お恥ずかしながらスレ汚しします・・・ >対数の領域で元値に対して左右対称 対数正規分布に従うのは正しいですが、ブラックーショールズモデルに基づいた株価過程から算出される対数確率は分散-σ^2/2だけ中心がシフトするんでした。 よって元値に対して左右対称は間違いでした。 ただマルチンゲールではあるので期待値は元値と同じになり、原理的に株が複利によって逓減効果を生むということはありません。(中央値はずれますが、-20%×+20%したからずれる訳ではない) またこれは説明しきれなかったのでわざとですが、-20%と+25%がフェアというのは色々前提があって、大きいところでは株価の確率密度関数の積分区間が-20%と+25%では広さを変えるべきなので、正確には-20%”くらい”と+25%”くらい”が大体フェアということです。 そう思う5 そう思わない35 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
den***** 1月28日 20:23
>>888
誰一人興味ないでしょうが、自分のレスに1点重要な間違いに気づいたので放置するのは自分の心証に悪く、お恥ずかしながらスレ汚しします・・・
>対数の領域で元値に対して左右対称
対数正規分布に従うのは正しいですが、ブラックーショールズモデルに基づいた株価過程から算出される対数確率は分散-σ^2/2だけ中心がシフトするんでした。
よって元値に対して左右対称は間違いでした。
ただマルチンゲールではあるので期待値は元値と同じになり、原理的に株が複利によって逓減効果を生むということはありません。(中央値はずれますが、-20%×+20%したからずれる訳ではない)
またこれは説明しきれなかったのでわざとですが、-20%と+25%がフェアというのは色々前提があって、大きいところでは株価の確率密度関数の積分区間が-20%と+25%では広さを変えるべきなので、正確には-20%”くらい”と+25%”くらい”が大体フェアということです。