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eMAXIS Slim先進国債券インデックス【0331A172】の掲示板
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>>166
ありがとうございます。
わかりやすい説明で、よく理解でき、スッキリしました。 -
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>>166
話の前提として為替変動のリスクを無視します。
特定銘柄(国、年限)の生債券を買うよりも、多数の銘柄を保有している債券インデックス投資信託の方がリスクが低いと思います。
生債券を償還まで持てば元本が戻ってくるのは個人でもファンドでも同じです。(もちろんデフォルトしない限りは、です)
個人が持つ生債券も保有期間中に価格変動はしているのですが、単にそれを時価換算していないから損が無いように見えているだけではないでしょうか。
もちろん企業の株の様に業績が赤字になって保有株の価値が大きく下がると言うようなことは債券ではおきませんが、イールドカーブは結構変わります。
実は自分が持っている生債券が運用損になっていたり、本当は別の債券に乗り換えた方が運用益が大きくなる取引を(気が付かないから)行わずに寝かせてしまう事で逸失利益が発生してしまう事もあるのではないでしょうか。
ハム太郎 5月15日 18:05
>>165
債券は安全資産というイメージですが、それは生債券の場合だと思っています。生債券なら利息を受け取りながら償還日まで持っていれば額面金額が戻って来ます。米国債の場合は為替リスクがあるので注意が必要なのは言うまでもないことですけれど。
債券ファンドでは生債券のようなメリットは無いので安全資産とは言えずリスク資産ですね。ただ、株式が暴落した時に債券ファンドはあまり下がらないと期待することは出来ます。実際にコロナショック時もこのファンドは殆ど下がっていませんでした。勇気があれば次の○○ショックで株式が暴落した時に債券ファンドを売って株式ファンドを買い増してショック後の株価上昇の果実を得ることも可能なんでしょうね。