東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 2023/10/13〜2023/10/16

ところで
今夏、酷暑で我が家は流石に節電は無理
だった。連日連夜28℃で運転した。
しかし政府から節電の”せ”の字は一度も
発せられず、その対応に違和感を感じた。
それは何を意味するのか？
今夏、東京管区のどの家庭も嘗てない程
電力消費をしたはずだ。
そこで邪推するのは現状で電力は十分賄
われており、本当は原発の必要性はない
のではないかと思うのだが、、、？
さて、
東電は為替以外は下げる理由がない
再稼働しようが停止しようが、
もう株価には影響しないだろう。
この為替でこの株価だ、円高になったら
上げしか、考えられない
個人的には上げれば－6万が縮小するし
下げれば買いで当分はホールドだ。

再稼働、海洋投棄反対だ。
原発爆発破壊核拡散帰宅困難及び風評被害に
よる影響は何も解決されずに残っている。
ところで、それ以前も処理水の海洋放棄は
しているが、その処理水はトリチウムが含
まれるのだろうか、当然、炉心を通過する
冷却水だから含まれるはずだし、ALPSにて
処理する、他の放射性物質は除去出来ても
トリチウムは残る、それが処理水だ。従って
処理水と言おうが核汚染水と言おうが同じだ。
12年前、ついこの間、原子炉の炉心溶融は
（メルトダウンのデブリは1ｇも回収出来ず）
途方もない放射性物質が含まれる、それを
処理して海洋放棄、しかしどんなに薄めても
廃棄されるトリチウムの総量は変わらない。
原発所有国は海洋、河川に常時廃棄。自然界
のトリチウムは窒素や酸素と衝突して発生す
るがそれはバランスで成り立っていると思う。
従って原子炉破壊による異常発生はダメだろう。
「薄めれば安全」は屁理屈だ、その研究は何
年掛けたのか、学者だって分からないが本音
だろう。幾世代にも亘る遺伝子レベルでの解
析はまだまだ先のことだ。
そして、軟弱なプレート上に有る火山列島日本、
何時、何処で起こるか解らない天変地異の発生
不安よりも目先の元を取るまでは、稼働、金、
金、金が優先するのか。
それとも、もう起こらないと思っているのか。
再度、あの大惨事に遭遇しなければ諦め、踏
ん切りがつかないのだろうか。
想定外で事は済まされないのに、、、。
中国、韓国が言ってる事はどうでもいいのだが。