投稿一覧に戻る 東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 2022/02/15〜2022/02/17 1010 spc***** 強く買いたい 2022年2月17日 21:56 トヨタ初の量産EV、国内は当面販売せず サブスク限定で #自動車・機械 2022/2/17 21:06 bZ4Xの国内投入はサブスクから始める トヨタ自動車は2022年半ばに発売するとしていた初の量産電気自動車(EV)である「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」について、国内向けには当面販売しない方針を固めた。国内では5月にもサブスクリプション(定額課金)サービスに限定して提供する。生産台数の半分超を北米や欧州といったEVの主力市場に優先的に提供する。 bZ4Xは多目的スポーツ車(SUV)で、トヨタブランドとして初の量産EV。トヨタが21年12月に新たなEV戦略を打ち出して以降、発売する車の第1弾となる。トヨタが1月下旬にサプライヤーに示した計画によると、生産は4月から始め、22年度は世界で6万台弱になる見通し。トヨタの21年のEV販売台数(1万4千台)を上回る。23年度も約5万台を生産する計画だ。 環境規制が厳しく、すでにEV競争が激しくなっている欧米に優先的に供給する。英国では4万1950ポンド(約650万円)で発売すると発表している。 国内では価格の高さや充電設備の少なさがネックでEVがまだ浸透していないため、当初は販売店を通じた売り切りの形での提供はしない。国内に振り向けるのは生産台数の1割未満にとどまるとみられる。 国内では当面、トヨタの新車サブスクサービス「KINTO(キント)」に販売経路を限定し、早ければ5~6月にも開始する。一部はトヨタレンタリース店などで法人向けリースも扱う。料金や先着順かといった詳細は未定。 国内では中古車市場に出回るEVが少なく、バッテリーの劣化で、中古車として再び販売する際の価値が低いとされる。サブスクなら残価率や下取り価格にかかわらず月額で利用できるため、顧客にとってもメリットがある。 そう思う7 そう思わない23 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
spc***** 強く買いたい 2022年2月17日 21:56
トヨタ初の量産EV、国内は当面販売せず サブスク限定で
#自動車・機械
2022/2/17 21:06
bZ4Xの国内投入はサブスクから始める
トヨタ自動車は2022年半ばに発売するとしていた初の量産電気自動車(EV)である「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」について、国内向けには当面販売しない方針を固めた。国内では5月にもサブスクリプション(定額課金)サービスに限定して提供する。生産台数の半分超を北米や欧州といったEVの主力市場に優先的に提供する。
bZ4Xは多目的スポーツ車(SUV)で、トヨタブランドとして初の量産EV。トヨタが21年12月に新たなEV戦略を打ち出して以降、発売する車の第1弾となる。トヨタが1月下旬にサプライヤーに示した計画によると、生産は4月から始め、22年度は世界で6万台弱になる見通し。トヨタの21年のEV販売台数(1万4千台)を上回る。23年度も約5万台を生産する計画だ。
環境規制が厳しく、すでにEV競争が激しくなっている欧米に優先的に供給する。英国では4万1950ポンド(約650万円)で発売すると発表している。
国内では価格の高さや充電設備の少なさがネックでEVがまだ浸透していないため、当初は販売店を通じた売り切りの形での提供はしない。国内に振り向けるのは生産台数の1割未満にとどまるとみられる。
国内では当面、トヨタの新車サブスクサービス「KINTO(キント)」に販売経路を限定し、早ければ5~6月にも開始する。一部はトヨタレンタリース店などで法人向けリースも扱う。料金や先着順かといった詳細は未定。
国内では中古車市場に出回るEVが少なく、バッテリーの劣化で、中古車として再び販売する際の価値が低いとされる。サブスクなら残価率や下取り価格にかかわらず月額で利用できるため、顧客にとってもメリットがある。