投稿一覧に戻る 安田倉庫(株)【9324】の掲示板 2020/02/27〜2024/05/09 941 hit***** 買いたい 4月1日 14:51 2023年末までの9か月分では セグメント利益で見ると 物流が65%で不動産が35%の割合となっており 賃料収入が下支えしている構造が解ります。 同期間に 流動資産は、287億が407億(その内の現預金は247億円)と120億円分増え 固定資産の中の投資有価証券は、456億が605億と149億円分が増加 負債合計は、886億が1118億に232億円分増加 120+149=269>232 差額は37億円 同期間の、固定資産勘定の中の投資有価証券などを除いた、有形固定資産と無形固定資産が60億円増加(殆どが土地と建設仮勘定の増加分で説明できる)を、差額の37億円と併せると97億円増加。 2023年初頭から今まで時価総額が3割分増えて時価総額が90億円増加していることを考えると、割安さが解消されているとは全く言えないので、含み益を考慮した実質PBRは2022年3月時点と同じ0.3倍程度と推測できます。 少しは解消されていれば投資妙味が減りますがその影響は0に近いし、路線地価が上昇していく時代に入っていると仮定すると、株価はこのまま右肩上がりかもしれません。 加えて同業で225採用銘柄の三菱倉庫は2023年から6割上昇しており、それに追随していく流れが想定できます。 そう思う14 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
hit***** 買いたい 4月1日 14:51
2023年末までの9か月分では
セグメント利益で見ると
物流が65%で不動産が35%の割合となっており
賃料収入が下支えしている構造が解ります。
同期間に
流動資産は、287億が407億(その内の現預金は247億円)と120億円分増え
固定資産の中の投資有価証券は、456億が605億と149億円分が増加
負債合計は、886億が1118億に232億円分増加
120+149=269>232 差額は37億円
同期間の、固定資産勘定の中の投資有価証券などを除いた、有形固定資産と無形固定資産が60億円増加(殆どが土地と建設仮勘定の増加分で説明できる)を、差額の37億円と併せると97億円増加。
2023年初頭から今まで時価総額が3割分増えて時価総額が90億円増加していることを考えると、割安さが解消されているとは全く言えないので、含み益を考慮した実質PBRは2022年3月時点と同じ0.3倍程度と推測できます。
少しは解消されていれば投資妙味が減りますがその影響は0に近いし、路線地価が上昇していく時代に入っていると仮定すると、株価はこのまま右肩上がりかもしれません。
加えて同業で225採用銘柄の三菱倉庫は2023年から6割上昇しており、それに追随していく流れが想定できます。