(株)タカラトミー【7867】の掲示板 2023/09/01〜2024/01/16
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>>531
さてと、面白い話。
当店は地域貢献を兼ねて地域での店舗と事業の存在感を住民に認知させる特有の構え方をしている。
そして露天商ではないけども、商工会や役所の観光課などの小規模イベントにバザーとして出店すると集客や滞在時間を長くすることへの貢献が定評化されて、近隣の自治体からもつてを頼って声がかかったりする。
それでねえ、そのイベントのバザーが平成元年からからの帳簿記録で、軒並み過去最高を大幅に上回る実績だ。
コロナからの解放間で、そうしたところに旺盛な参加意識を持っている模様だ。
それが何を意味するかが大切だよ。
「今年のクリスマスは盛り上がる」
という事だ。
今までは子供向け行事の壊滅で、自粛しなくてもいいクリスマスにすら子供世代がシラケていて、大胆なおねだりをしない形だけのクリスマスが多かったんだ。
先行してその予行練習をしてみると、需要動向とか遊びの質とかが、事前に言われている通り変化したから、対応できない事態というのが、いろいろなところで噴き出してきたよ。
クリスマスに覚悟を決めないといけないのは、小売りなどのどの業態が沸き上がるかとか、どの商品が特に注目を集めるかとかに、土壇場になって、「忙しい」「あわただしい」「何がなんだかわけわかんない」これが何かと出てくるだろう。
覚悟決めて、要素の洗い出しは再セットアップしたほうがいいのだろう。
頼まれてないけども、トイジャーナルに9月に自発的にテキストを送付したほうがいい局面だ。
そもそも景気の匂いを嗅ぎたければアメ横と言われるように、商店街の店とは、業種全体が95パーなら時点の成績は60パー、全体が105パーなら時点は180パーとかになるから指標になっていて、トイジャーナルでそういう店が報告すると、周囲は何があったのか把握したくなるから、話を聞きたくて電話したり打診したりで問い合わせの対応に忙しくなる。
当店の場合は、自前で精度の高い特有の分析を自発的に報告するんだよ。
分析がまとまるまで土産話は待ってもらわないたいところだ。
クリスマスを営業拡大の好機ととらえるよりも、当店の見解だと「混乱だけは起こさないように」なんだよねえ。
親の怒声と子供の泣き声が響くのが最悪だ。
店舗の安定再セットアップの年内実施とクリスマス対応は、話し合いを重ねて放棄したよ。来年度の局面に合わせて再セットを行うことになる。
実は、いま話し合っているのは来年の夏休みに仕掛けたいことの概要の取りまとめなんだよ。
これは話を聞いてもらう相手が違って、子供庁発足後の玩具業界の貢献度をアピールするという目的で、地域の関係者とどう話し合うかという内容の取りまとめ中なんだ。
こうした独自のトライアルと検証を行うんだよ。
おもちゃ業界の研究ラボだよ。
当店はインフレ対応の値引き率上昇を9月に入ると完全に放棄。
内容を濃くするとともに、急激すぎる伸びを警戒した抑制をしないといけない。
営業上で最良のタイミングではないけども、クリスマスな、何らかの混乱が噴き出るから予防が先決だよ。
それから田宮のホットショットとかが流行した時に私は修理担当をしてから、断続的にホビーラジコンを研究したとか、数年前に現在のプラモデルの塗装技術を再研修したとか、父が趣味で自宅に鉄道模型のジオラマを作ったとか、伝統的なホビーユースにおもちゃ屋としては専門知識があったんだ。それは子供が対象でないから、事業の持ち味に積極的に採用するのは保留していたけども、現在は取引先からサポートが増えて、EC事業では貢献度が大きくなった。
売ろうと思えば売りこなせる商品なんだ。プラモデルが急拡大した時は売り場を増やせないから、塗装用品を拡充してそれを集客の目玉にするとかしたしね。
まあ、当店に限らないで、夏祭り秋祭りのお店の動向を生の証言として収集する。
TCNに持ち掛けてごらんよ。
要素としてすでに挙げられていたことが、どのくらいのバランスでまとまるかの条件を確立しやすくなるよ。
お祭りに参加した家族の個人的ツイートを収集してみるとかもいいだろう。
それがクリスマスにつながる。
今年度中は成り行き任せの出たとこ勝負で、各事業所が自社の固有の持ち味を再評価するために材料を収集して、立ち位置を定め、持続性のある再セットアップは来年度に持ち越すのが、先行指標の助言だよ。 -
>>531
一つ下は面白いテキストなんだよ。
上方修正に関しては、今年のクリスマスは正真正銘の出たとこ勝負だから魔の4Qを考えて、結果が出た来年1月15日以降だよ。
ココナッツ屋さん 2023年11月10日 12:14
2100台 お帰り。
今期、上方修正がいつになるのか。
期待しかない。