投稿一覧に戻る 三菱重工業(株)【7011】の掲示板 2023/07/11〜2023/07/22 982 jso***** 2023年7月22日 12:49 (日経朝刊) 東南ア、進むごみのエネ活用 焼却熱で発電 日本企業に強み 三菱重、プラを効率よく分別 東南アジアでごみのエネルギー活用が進んでいる。人口増でごみ排出量が増える一方、地下水の汚染などが問題化。ごみ処理と同時に発電もできる焼却技術でノウハウのある日本企業が注目を集める。三菱重工業や日立造船は生ごみからメタンガスを取り出す技術などで東南アジアへの展開も視野に入れている。 シンガポール南西部のチュアス地区。ここでは同国で1日に発生する燃えるごみの約35%を処理できる焼却発電施設が24時間受け入れている。連日500台以上の収集車がごみを運び、発電能力は12万キロワット級に達する。 焼却発電施設の運営事業者チュアスワンの株式を2022年にすべて買い取ったと発表したのが三菱重工だ。チュアスワンは経営破綻したシンガポール水処理大手ハイフラックスと三菱重工の合弁会社で、三菱重工が完全子会社化した。 ........ 三菱重工グループはシンガポールで4件の廃棄物焼却発電施設の設計・建設を手掛けており、東南アジアでは「業界最多の納入実績を誇る」(同社)という。 三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)の担当者は「東南アジアでは昨今ごみ回収のインフラ整備が進み、人口も増えていることからごみ処理の需要が高まっている」と話す。 ............。 以下省略 そう思う2 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
jso***** 2023年7月22日 12:49
(日経朝刊)
東南ア、進むごみのエネ活用 焼却熱で発電
日本企業に強み 三菱重、プラを効率よく分別
東南アジアでごみのエネルギー活用が進んでいる。人口増でごみ排出量が増える一方、地下水の汚染などが問題化。ごみ処理と同時に発電もできる焼却技術でノウハウのある日本企業が注目を集める。三菱重工業や日立造船は生ごみからメタンガスを取り出す技術などで東南アジアへの展開も視野に入れている。
シンガポール南西部のチュアス地区。ここでは同国で1日に発生する燃えるごみの約35%を処理できる焼却発電施設が24時間受け入れている。連日500台以上の収集車がごみを運び、発電能力は12万キロワット級に達する。
焼却発電施設の運営事業者チュアスワンの株式を2022年にすべて買い取ったと発表したのが三菱重工だ。チュアスワンは経営破綻したシンガポール水処理大手ハイフラックスと三菱重工の合弁会社で、三菱重工が完全子会社化した。
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三菱重工グループはシンガポールで4件の廃棄物焼却発電施設の設計・建設を手掛けており、東南アジアでは「業界最多の納入実績を誇る」(同社)という。
三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)の担当者は「東南アジアでは昨今ごみ回収のインフラ整備が進み、人口も増えていることからごみ処理の需要が高まっている」と話す。
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