投稿一覧に戻る オークマ(株)【6103】の掲示板 2021/02/03〜 579 kaw***** 2月23日 12:09 1月の工作機械受注、中国向け6%減 調整局面が継続 日本工作機械工業会(日工会)が21日発表した1月の工作機械受注額(確報値)は、中国向けが前年同月比6%減の226億円だった。13カ月連続で前年同月を下回った。景気の先行き透明感から全体として調整局面が継続する。 北米向けは5%減の243億円と2カ月連続で減少した。金利の高止まりにより、中小企業の設備投資に慎重な姿勢が続く。欧州は20%減の167億円だった。 21日に記者会見した日工会の稲葉善治会長(ファナック会長)は中国について「不透明な状況はまだ変わらないが、底を打ったという印象がだんだんと強くなっている。3月以降、中国政府の景気刺激策がもう少し本格化することを期待する」と語った。 工作機械受注額全体は14%減の1109億円だった。内需は30%減の306億円だった。国内は年始休暇で営業日が減ったほか、半導体製造装置関連の投資が振るわなかった。能登半島地震を受けた発注の先送りも一部で発生したとみられる。外需は6%減の803億円となった。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC213IE0R20C24A2000000/ 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
kaw***** 2月23日 12:09
1月の工作機械受注、中国向け6%減 調整局面が継続
日本工作機械工業会(日工会)が21日発表した1月の工作機械受注額(確報値)は、中国向けが前年同月比6%減の226億円だった。13カ月連続で前年同月を下回った。景気の先行き透明感から全体として調整局面が継続する。
北米向けは5%減の243億円と2カ月連続で減少した。金利の高止まりにより、中小企業の設備投資に慎重な姿勢が続く。欧州は20%減の167億円だった。
21日に記者会見した日工会の稲葉善治会長(ファナック会長)は中国について「不透明な状況はまだ変わらないが、底を打ったという印象がだんだんと強くなっている。3月以降、中国政府の景気刺激策がもう少し本格化することを期待する」と語った。
工作機械受注額全体は14%減の1109億円だった。内需は30%減の306億円だった。国内は年始休暇で営業日が減ったほか、半導体製造装置関連の投資が振るわなかった。能登半島地震を受けた発注の先送りも一部で発生したとみられる。外需は6%減の803億円となった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC213IE0R20C24A2000000/