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コマツ電子金属の掲示板
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>>76339
「戦闘機に乗っている限り、俺は死なん」と豪語していた、
最強の撃墜王が、初の特攻隊の護衛を務めた後、
特攻で使ってしまって足りなくなった零戦を受け取りに行くために輸送機に乗せられて
移動中に撃墜され戦死という劇的な最期。
ドラマか映画かで広く知られて欲しい脳。
20代前半でこの貫禄。
https://www.youtube.com/watch?v=6xT3arDsQfA
ちなみに米軍の後方部隊のタフィー3という護衛空母の小艦隊が、
戦艦大和ら日本海軍主力と遭遇戦で、
圧倒的不利の中で異常に勇敢に戦い、
日本艦隊に大打撃を与えたうえに逃げ切ることに成功。
これも映画化すれば面白い。
そのお疲れのところに初の特攻隊が突っ込んだので、
特攻が成功したんだにゃ。
パンダ 5月3日 22:00
フィンションよりノンフィクション(実際の戦記)の方が
圧倒的に面白い旨をかわぐちかいじも述べてた模様。
日本でははっきりした定義は無いが、
一般には5機以上撃墜でエース(多数撃墜者・撃墜王)と呼ばれる模様。
撃墜数は参考程度に・・・実数はもっと少ない例が多いと思われ。
https://www.youtube.com/watch?v=miBqjnTbv9A
零戦のデビュー戦にも参加したレジェンドの1人で、
1度も被弾したこともなく、
ゼロファイターゴッドと呼ばれた、
岩井勉さんは戦後奈良第一食糧社長を務められて、
会って話を伺うチャンスもあったが遠慮して会わなかったら亡くなられた模様。
空戦の神様と呼ばれた赤松貞明の直属の部下だったので、著書エピソード面白いべ。