投稿一覧に戻る 日本板硝子(株)【5202】の掲示板 2024/01/31〜2024/05/02 931 名無し 4月18日 15:33 痛社崩壊の経緯 ①2006年、4000億円程度のP社をプレミア30%載せて6000億円で買った。 買収当時のP社は経常利益500億円と業績のピークだった。 (悪夢の始まり、当時の株価6000~7500円) 2000億円の暖簾と金利が発生した。 ②いきなり欧州カルテル課徴金400億円を支払う。〇ホやん。 ③リーマンショック、欧州危機、ブレグジットでP社の業績爆下げ。 ④世界中の窯をバンバン停止、何度も減損発生。〇ホやん。 300~500億円の巨額赤字決算を繰り返す(株価284まで落ちる) ⑤信用低下で社債発行できずA種優先株発行。 10株併合も実施。 ⑥資産、優良子会社を切り売り現金化。 メインバンク主導の財務健全化=売れる事業のキャッシュ化。 ⑦買収当時(2006~2008)の業績ピークに戻るも、事業はコモディティで薄利多売。 仮に1兆円売り上げても営業利益はせいぜい500億円。 金融費用200億円を支払うから売上8000億円程度では最終利益はハナ〇ソレベル。 無配常連となっている。 ⑧この間、経営責任は問われず、億報酬を支払い続け、TOPは逃げ切った。 リストラを繰り返し組織は空洞化。18年間の累積金融費用は3500億円以上か。 残ったのはがれきの山(現在株価450~550) ⑨この18年間で世界最大市場の中国で汎用ガラス品質が爆上げ。 グローバルで汎用ガラス価格が崩壊。 不治元CEO時代のギャンブル放漫経営とその舎弟の喪離CEO時代の放任経営で完全に死に体。 財務健全化処理が終わったとか言うのはマヤカシだと思うな。 そう思う32 そう思わない15 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
名無し 4月18日 15:33
痛社崩壊の経緯
①2006年、4000億円程度のP社をプレミア30%載せて6000億円で買った。
買収当時のP社は経常利益500億円と業績のピークだった。
(悪夢の始まり、当時の株価6000~7500円)
2000億円の暖簾と金利が発生した。
②いきなり欧州カルテル課徴金400億円を支払う。〇ホやん。
③リーマンショック、欧州危機、ブレグジットでP社の業績爆下げ。
④世界中の窯をバンバン停止、何度も減損発生。〇ホやん。
300~500億円の巨額赤字決算を繰り返す(株価284まで落ちる)
⑤信用低下で社債発行できずA種優先株発行。
10株併合も実施。
⑥資産、優良子会社を切り売り現金化。
メインバンク主導の財務健全化=売れる事業のキャッシュ化。
⑦買収当時(2006~2008)の業績ピークに戻るも、事業はコモディティで薄利多売。
仮に1兆円売り上げても営業利益はせいぜい500億円。
金融費用200億円を支払うから売上8000億円程度では最終利益はハナ〇ソレベル。
無配常連となっている。
⑧この間、経営責任は問われず、億報酬を支払い続け、TOPは逃げ切った。
リストラを繰り返し組織は空洞化。18年間の累積金融費用は3500億円以上か。
残ったのはがれきの山(現在株価450~550)
⑨この18年間で世界最大市場の中国で汎用ガラス品質が爆上げ。
グローバルで汎用ガラス価格が崩壊。
不治元CEO時代のギャンブル放漫経営とその舎弟の喪離CEO時代の放任経営で完全に死に体。
財務健全化処理が終わったとか言うのはマヤカシだと思うな。