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Abalance(株)【3856】の掲示板 2024/04/28〜2024/05/09
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716
>>714
飽くまでも勝手な私見ですが、VSUNの米国新工場建設資金については、
①ベトナム開発銀行等の主要取引行からの融資
②ナスダック上場孫会社の調達資金
③Abalanceグループ企業への第三者割当増資
④主要提携企業への第三者割当増資
⑤バイデン政権による補助金支給
⑥建設州からの各種インセンティブ
などにより、補助金含みで正味総額400億円程度ですがの規模になるか
と思われます。
肝要なことは、この機会を通じAbalanceのVSUNに対する
株式保有割合を51%以上に引き上げることでしょう。 -
717
>>714
S24さんへ
お早うございます。経済界のインタビュー記事ですが、まず社長インタビューではなく龍取締役へのインタビューですね。
ご指摘の米国でのパネル工場の件ですが、これはあくまで龍取締役の個人的な見通し
であり、建設予定地が決まったというのは事実ではない旨会社IRより回答を頂いています。従って、2025年早々の稼働は無理です。また、パネルの生産能力を10GWにする計画は、米国工場ではなくベトナムの第2パネル工場を建設した場合ですね。
s24***** 5月7日 06:50
雑誌【経済界】における社長インタビューで下記のように述べている。
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さらに、VSUNは初めて米国に太陽光パネル工場を建設、NASDAQ
への上場も計画している。
新工場は建設予定地が決まり年内には着工し、25年早々にも稼働できる
見通しだ。
現在、VSUNの太陽光パネル、年間生産能力は5GW(1GWは原発
1基分の発電量に相当)だが、26年には10GWに引き上げる計画だ。
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つまり、上記の表現からすると、米国新工場の建設予定地は既に決定しており
2024年年内には着工し、2025年早々には稼働できる見通しをもって
いると述べている。
この結果、2026年には太陽光パネル年間生産能力を10GWになると
計画している。
以上からすると、米国工場着工~竣工稼働化までの期間を約9ケ月程度と
考えると、遅くても9月上半期中迄には、米国新工場建設資金計画の発表
があると考えるのが妥当と思われる。
これに付随して米国ナスダックにおける孫会社の上場見通しも具体化して行く
ものと思われます。