ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

さくらインターネット(株)【3778】の掲示板 2024/05/01〜2024/05/02

>>1613

株価推移ありがとうございます。とても参考になります。

公募価格(発行価格)が決定してから受渡期日前日までは、安定操作と言って主幹事が公募価格を下回らないように公募価格の直上に絶対に売り崩せない大量の買い注文を出しますので、安定操作期間は公募価格を下回ることはほぼありません。前回の場合だと3/1~3/7。

受渡期日(3/8)早朝に公募に応じた人たちに株が受け渡されその日から新株の売却が可能となります。その方々が一斉に売ったので出来高増株価下落になったんだと思います。

公募増資と株価の推移しては基本的にどの銘柄も似たような値動きになってて、受け渡し日を過ぎると早かれ遅かれ九分九厘公募価格を下回った株価で長い間推移することになります。公募価格より上で売り玉持ってる人はほぼ勝ち確です。

一部例外はありますが、基本的には、公募増資に応じたり、立会外分売に応じたりするとかなりの確率で塩漬けになります。