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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2024/05/17

1,400円(2023/6/30北川氏入社前日の終値)
1,368円(2023/8/15前期2Q決算発表直前の終値)
2,408円(2020/8/30前期2Q決算発表後の高値)
1,900円(2023/11/15前期3Q決算発表直前の終値)
3,555円(2023/11/30前期3Q決算発表後の高値)
2,535円(2024/2/14前期本決算発表直前の終値)
3,865円(2024/2/20前期本決算発表後の高値)
2,422円(2024/5/15今期1Q決算発表直前の終値)
2,178円(今日2024/5/17の終値)

北川氏入社前日から今日までに778円(56%)上昇。
同期間のTOPIXの上昇率は28%なので、倍のパフォーマンス。

北川氏が直接的に関与していないと思われるアイス売上拡大とアステラス契約金の寄与が大きいとは思うが、北川氏のIRの功績も少なくないと思います。

但し、決算後1~2週間後にピークをつけて、その後の2ヶ月半に亘っての下落は、Cullgen IPOやプライム昇格など過度の期待を持たせたIRの後で具体的な進捗がないことも一因だと思います。

短期間の急騰と長期下落を繰り返している株に対して、長期保有しようとする機関投資家は出て来ないでしょう。むしろ投機筋が喜ぶ値動きかと。

淡々と業績や事実だけをIRしていれば、前期の決算後にあれ程は急騰することはなかったでしょうが、その後の下落幅も小さくて済み、業績に応じて1年かけてジワジワと上がっていたら、安定株主が現れ、もう少し高い株価で推移していたのではないかと思ってしまう。