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(株)グッドスピード【7676】の掲示板 2024/01/16〜

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  • 2024/04/25 11:19
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 702(最新)

    mas***** 4月25日 11:19

    >>701

    そーですね、簡単に終わらせたくないですよね。
    前に少し書きましたが、12/28定時株主総会は継続会とするとしていましたが、会社は継続会をやらない腹づもりのようです。1/4提出の臨時報告書で、12/28に決議した取締役会の選任は決定、23年9月期財務報告については会計監査人であるA&Aの意見表明がされなかったので、継続会で説明のしようがない。他社でも例がありましたけど、会社法違反程度?の話でツッコミどころが少ないので、もう継続会は行われないと読んでいます。少数株主の代表?であるNAVには、会計帳簿閲覧権と株主総会招集請求権を行使して、何とか現取締役達を解任する動きを起こしてほしいですね。
    無論、このように動いても、50%以上の株式は会社(ウサミ)側に保有されていますので、解任決議は否認されるでしょうけど、会計帳簿閲覧権により帳簿を精査すれば、不都合な事実が明らかになる可能性はあります。それをもって、株主訴訟に持ち込めれば、投資家にとっては少しはウサが晴れるかもしれませんね。
    帳簿を検査にいくならば、自分も無償でお手伝いしますので、NAV関係者の方、どうぞ声をかけてください。

  • ファンドの持分からしても総会になればシャンシャンでは終わらないと思うよ。
    面白くなりそうですね!

  • >>699

    はい、社内や関連当事者ではありませんけど、少しだけ保有している株主です。
    自分の持株数は少ないので、第2回買付@850、スクイーズアウトが行われた後の@683でも大きな損失はありません。よって仮に全てを失っても構わない覚悟です。
    12/28の株主総会にも出席、少々質問をさせて頂きました。ここの取締役は、取締役としての責任を感じていない人たちだと分かりましたので、個人の小さな力でしかありませんけど、開示資料等を調べて、悪事や事の裏側を探り続けています。
    あまりにもヒドイ事案であると思っていますので、既にJPX、日本公認会計士協会に対して、本事案を調査して欲しいと願い出ています。まあ反応は予想通りですね。
    GS社の件は東経、ダイヤモンドは記事にしてこないですよね。自身の勘繰りとしては、これらメディアに対して大きな広告出稿を行っている青い銀行の影響があるのでは?と思っています。
    698に書いたリリースは、明らかに優秀な弁護士が仕上げたものだと感じます。ウサミ側のリリースP3-4あたりを読んで頂くと、頭のいい人間が行いがちな「脅し」と感じられる文言がいっぱいです。そのまま書いてあるわけではありませんけど「こちらの邪魔をするな。大人しく@850で引き下がれ」とのメッセージがヒシヒシ伝わってきます。
    本事案については、投資家の戦いだと理解しています。勝ち目は薄い?かもしれないのに、未だ反抗を続けてくれているNAV。彼らの力を借りれば、自分のような小さな投資家も、大きな力を振りかざす勢力に対抗できることがあるのではと、レジスタンス活動を続けています。なので、個人の勝手な書き込みと理解頂き、スルーしてくださいね。

  • 17:10にGS社よりリリース出ました。予想の範囲とはいえ、ウサミ側は「完全子会社化しないとGS社が破綻する恐れがあるため、全株TOBします」と宣言して、ファンドの動きを牽制してきました。ウサミはGS社が破綻しないようにするためのホワイトナイトであるから、いい子の株主さん達はごちゃごちゃ騒がず、第2回TOB価格@850を上回っているからといってファンドには売らないで、と言っているように読み取れました。
    ウサミ側が「GS社がヤバい」と明言してきたのは今回が初めてなので、ウサミ(=みずほ)にも焦りが出てきているのかもしれませんね。4/18以降の出来高は56,600株。当然ファンドが全て買い集められている訳ではないでしょうけど、来週には更に1%ほど保有比率を増やしてくるでしょう。
    経営陣を除いた従業員をはじめ、ステークホルダーに大きな落ち度は無かったと考えられることから、GS社には何とか生き残ってほしいと思いますけど、上場前から悪いことを企み、実行した人たちには厳正な処罰が下ってほしいと願っています。
    最近も不正を働いたり、トップがいろいろとやらかす事案が尽きません。きれいごとばかりを言うつもりは無いですが、明らかに悪いことはダメ!きちんと責任を取ると宣言すれば、こんなリリースを出さなくても、既存株主は文句は言うけど、協力的になると思うんだけど・・・。

  • NAVが変更報告書を提出しました。前回より1.22ポイント増で23.46%保有。ジリジリと増やしてきていますが、残念ながら株総・特別決議を否認する33.34%まで10ポイント弱もある。4/11~17の5日間で46,200株取得、出来高のうち60.9%を市場から拾った計算。ファンドも最後まであきらめず、足掻いていますね。
    臨株・設定基準日4/15が過ぎても懸命に市場から集めているところから推測して、⑴持分を増やすことしか手段がないので、市場で集められるだけ増やして、臨株でプロキシーファイト、⑵まだ隠し玉を持っていて、それをギリギリのタイミングでリリース、臨株で(隠し玉が大きければ臨株前に)状況をひっくり返す、どちらかになるのでしょうね。出来高が萎んできていますので、もう難しいのかな・・・

  • 出来高少なくなって株価上がるのは既存株主にとってはありがたい。

    ただ、加藤含め不正をした役員達は許せない。

  • 今日の板見てるとだいぶ市場に出て来てる株数減りましたね
    どんどん出来高減っていくんでしょうね

  • 山崎・丸の内法律事務所をご存じでしょうか。同事務所のHPに、証券訴訟について詳しく説明されています。最近の実例として「EduLab(4427)」のケースが説明されています。
    こういうことを書くと、多くの方からお𠮟りを受けると思いますが、グチグチ文句を言う前に、ネットでも構わないので、自身で調べて考えることが重要だと考えます。同事務所のHPを見ると、いかに投資家が保護されてきていないかが分かります。本GS事案では、GS従業員、貸手の金融機関は救われることでしょう。自分のように、昨年からの株主も、大きな痛手は負っていないでしょう。でも、だから本事案がフェードアウトしていって、投資家から許されていいかは全く別の問題です。
    会社主導の不正会計、代表者の背任行為、十分な審査、検査を行わずGSを上場させた主幹事証券、監査法人。不正だと理解していても、ステークホルダーに向かわず、代表の顔色を窺い続けた社外取締役。これらは全て、自分だけの利益を求めた結果であると考えます。だから問題提起のため、ここにダラダラと書き込んでいます。
    縁があるのか、過去の投資先でも不正を起こした会社があり、何度かは損しています。これまでのケースは不正の詳細が明らかにされてこなかったのと、自身に表裏の情報を理解、検討する力が無かったので、損した、ぐらいの感情しか無かったです。
    でもGS事案は、かなりツッコんだ調査報告書が2回も提出され、ウサミの公開買付届出書により表も裏も情報を得ることができましたので、皆さまには迷惑だと思いましたが、ダラダラと書き込みを続けています。
    今週は会社、ファンド双方とも動きは無いかもしれないですね。あったとしても、ファンドの変更報告書が出て、1%程度の保有が増えたということぐらい。この先、大どんでん返しは期待しづらいですが、決着の日まで、一投資家として問題点を追及していきたいと思います。22日前場は取引が細って、株価も下向き気味。どーにか850を下回らず、維持されることを願います。

  • >>690

    補足しておくと、仮に全株3,783,500株を@1,000で買っても37.8億。会社資産を担保に新たな借入は難しいけど、250億の債務保証と、追加50億程度の資金投下が可能であれば、プルータスが試算した程度の利益は上げられるかもしれないし、再上場できるなら、@1,000以上のバリュエーション獲得は不可能じゃないかもしれない。となれば、とても時間はかかるが2桁リターンは確保できるだろう。
    問題は、ウサミに対抗するナイト?プレーヤーをファンドが見つけられるか。同業の中古車関係の企業は手を出さない(出せない)。BMが昔のままならば、可能性があったかもしれないが、伊藤忠傘下では可能性はゼロ。誰か新たなプレーヤーが現れないかなーそしたら、少数株主の不満は減るかもしれない。がんばれ、ファンド。

  • 今日はファンドも会社も日中は動きがないと思うので、ファンド側の戦術について、無い頭を回してみようかと。
    少数株主にとって、今やファンドは頼みの綱。彼らがいなければ、@850にはめられて終わり。第2回TOB@850よりも現在の株価が上回っているのは、全てファンドのおかげ。少数株主は、ファンドの戦いに勇気をもらい、最近は新規株主がわずかだが増えているかもしれない(仮に@850以上で購入したとしても、@850で絶対買ってもらえる保証があるのだから、大損する可能性は極めて少ない)。
    現状としては、ファンドは厳しいと見るのが普通。4/10時点で持分22.24%。変更報告書から計算すると平均取得価格@819なので、万一@850で応募しても利益は2,500万。ここまで費やした手間ひまを考えたら、ファンドとして絶対納得はできないだろうけど、損失出した訳ではない。それじゃあ満足して手じまいするのか?
    これまで書いてきたことの繰り返しになりますが、5%未満の利回りしかないのであれば、簡単には満足しないでしょう。NAVはハンズオンはやらないようですから、ウサミに対抗しようとすることもない(GSの再上場なんて、いろいろ手当しても3年で完了するか??であるし、追加資金投資が必須なので、やらないのが当然)。
    ファンドが一番困るのは、スクイーズアウトのための総会特別決議を強行されること(ウサミ、会社側は強く望んでいる)。強行を防ぐためには持分33.34%を確保することが必須であるから、意地でも@850を下回る株価にはできない。@850を上回っていれば、浮遊する少数株主の同意を得られるチャンスがある。だから現在の株価。
    ファンドが警戒しなければならないのは、ウサミがTOBを取り下げ、手を引くこと。こうなると上場廃止だけにとどまらず、最悪のケースになるから株価は二桁へ急降下。5億以上の損失を被ることになる。
    だから今は、情報をコントロールしながらのかけひき中。そして、大逆転があるとするなら、ファンド側のナイトが登場し、@850以上の敵対TOBを仕掛けること。可能性は低いけど、万一あったら世間の注目を集めるところになり、私としては喜ばしい。資金があるところが買うなら、ウサミじゃなくても会社存続は可能である(と思います)。

  • 公開買付届出書を初めて隅から隅まで読み通しました。ウサミって非上場同族会社なんだけど、スゴイ会社だったんですね。これまで細かい会社情報が分かりませんでしたが、直近の財務情報が詳細に開示されている。同業他社なら垂涎の情報。これを開示してまでも入手したいのだから、当然覚悟があるのであろう。情報の粒度は有報には届かないけど、ここまでの情報は調査会社でも入手していないはずだから、今ウサミの情報が知りたい方は、ぜひこちらを参照頂きたい。
    ウサミの財務情報は直前1期分だけなので、何も分析はできないけど、⑴ともかくキャッシュリッチ、⑵売上、利益の規模からすると異常に法人税、消費税の未払額が少ない、これぐらい。GS30億で買っても何も影響がないくらいスゴイ。みずほは良い買付者をマッチングしたもんだ。さすがメガ!恐れ入りました。

  • まだ具体的なところまで考えがまとまっていないけど、上場廃止になるまで、臨株・特別決議を少数株主が阻止できれば、かなり細いが道があるのかも。
    届出書で確認しても、ウサミは上場廃止と100%子会社化を目論んでいるので、これを長引かせることが唯一の抵抗手段かもしれないと思います(すみません、全部検討できていないところでの発言をお許しください)。
    上場廃止は既定です。でも今のところ時期は不明です。監査意見が無限定適正になることは、99%ないのでJPXの「「意見の表明をしない(結論の表明をしない)」旨が記載された場合、直ちに上場廃止としなければ市場の秩序を維持することが困難であることが明らかであると当取引所が認めるときは、上場廃止となる…」の説明の通りに上場は維持できないでしょう。
    ウサミとの契約には、24年9月期第2四半期以降の短信、四半期報告書の提出は求められていないので、会社は出す気がないと思います。金融機関との話し合いは、6月までに決着させることを目論んでいるようですから、第2四半期以降の開示は全く期待できません。でも、ファンドは3%以上の保有であるので帳簿閲覧、総会招集、取締役の解任を訴えることは可能で、ウサミへの揺さぶりにはなるかもしれません。帳簿閲覧の実務はしたことがないので、具体的なところはファンドに任せたいと思いますが、会社側は表にしたくないことを隠している可能性がありますので、かなりの圧力になるのではないでしょうか(帳簿は自分のぜひ検査したいですけど)。但し、帳簿を見るだけでは分からないことが多いはずなので、かなりのリソースをもって取り組む必要はあります。
    結論としては、一発逆転は難しいけど、レジスタンス活動は可能かと思います。レジスタンスを続けるには、6月まで@850以上の株価を維持し続ける、またはNAVが33.4%を確保できるまでファンドに協力する。これぐらいしか、今のところ思いつきません。
    せめて、もう少し強力な社内調査が可能であれば、金商法または特別背任で懲罰することは可能かもしれませんが、開示情報だけでは無理ですね。GS前・現取締役、A&Aには責任はとってほしいと思うのですけど…。

  • >>683

    あかん、届出書を読み込むほど、少数株主が不利になる。
    私たち少数株主の相手として、ドラマの中にしかいないと思ってた「ハゲタカ」の芝野健夫(柴田恭兵演)や、半沢直樹(みなさんご存じの堺雅人演)のような人たちが動いています。この例えで、そのすごさを感じてもらえるのではないかと思います。
    ファンドは抜け穴を探しながら、必死に持分を増やしているのでしょうけど、相手が大きく、かつ優秀ときている。これまで社内の人材ばかりを追っていたから、何かできるのでは?なんて気軽に考えていましたが、芝野、半沢が相手だとさすがにメゲてしまいます。そんな優秀なヤツばかりじゃ、ズルいよ、ホント。

  • もう今となっては関係ないけど・・・
    ⑴株価算定を行ったプルータス・コンサルティングの試算によれば、ウサミの信用に基づく資金調達を行うことで、営業利益は24年9月▲1,033百万、25年9月1,705百万、26年9月2,305百万となると仮定。でもフリーキャッシュが増えないので@850が妥当?
    ⑵会社側のアドバイザリーは法務:アンダーソン・毛利・友常法律事務所、財務:みずほ銀行だそうです。アンダーソン・毛利・友常って、どんだけフィーを払うんだろう。
    ⑶独立した特別委員会のメンバーは社外取締役の3名+アンダーソン・毛利・友常が推薦した高橋弁護士。社外取締役3名は、本TOBが成立しない場合、どうなるか分かっているので形だけの検討(であったことは明白)。
    まだ途中ですが、そうそうたるアドバイザリーの方たちが主導して作成しているので、公開買付届出書の内容は完璧のように見えます。これを読んで、ファンドはどう対抗していこうとしているのか。

  • >>682

    連投します。なぜ12/28定時総会が茶番になったのか。
    ⑴定時総会会場は、前年と同じ場所を予約していたはずです。日程は1週間ほど前の想定でしたが、調査の結果、問題が社内だけの話ではなくなったことから、期限ギリギリのタイミングとする12/28開催。そして、できるだけ出席株主を減らす意図(があったと想像)で、会場を名古屋から一宮に変更(断言はできませんけど、こんな年末ぎりぎりで会場が空いていなかった訳がない)。あざといですね。
    ⑵12/28総会時点で、調査報告書の内容を会社は把握できていたでしょう。全文詳細にということではないと思いますが、あの内容の調査を受けていたわけですから、何が問題視されるかは簡単に分かったはず。だから議長は質問に対し「期ズレ」を連呼していた(問題の核心は理解していなかっただろうけど)し、財務制限条項に抵触していないかの質問に「していない」と回答(後で言い訳が可能だから)。
    ⑶取締役選任だけは決議しておかないと、この先の買収交渉がとん挫するので、必死に決議に持ち込んだ。株主は、定款変更、配当なしの議案となった真の理由が見えていなかったので、シナリオライターの手のひらに乗って、取締役選任議案を可決(ライターはひと安心)。
    この後は、皆さんも知っての通りの展開です。定時総会(の裏)に、こんな意図があったなんて、今でこそ分かりますけど、あの時に株主側に想像すらできない。したたかで、あざとい。これから何かできることはないでしょうか。

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