旧村上ファンドのオフィスサポートから大量所有報告書の変更が出ました。
【変更報告書提出事由】株券等保有割合が1%以上減少したこと
処分の状況を見ますとほぼ毎日、売ってます。
ここの自社株買いの株価押し上げ効果がまるでないのは、これが原因ですね。
オフィスサポートはまだ523万株を保有してる。
これ全部売るつもりか?
それって自社株買いの残り株数より多いじゃん。
妙に株価がヨコヨコだったのは、1000円を目安にしてオフィスサポートが自社株買いで上げたと...[続きを見る]
旧村上ファンドのオフィスサポートから大量所有報告書の変更が出ました。
【変更報告書提出事由】株券等保有割合が1%以上減少したこと
処分の状況を見ますとほぼ毎日、売ってます。
ここの自社株買いの株価押し上げ効果がまるでないのは、これが原因ですね。
オフィスサポートはまだ523万株を保有してる。
これ全部売るつもりか?
それって自社株買いの残り株数より多いじゃん。
妙に株価がヨコヨコだったのは、1000円を目安にしてオフィスサポートが自社株買いで上げたところを売ってたんですね。
謎は全て解けたような気がする。
自社株買い期間の終わりの7月末まで1000円を挟んだヨコヨコが続く可能性が高そう。
おそらく7月末でもオフィスサポートは売り終わらないから、自社株買いのおかわりを要求するんでしょう。物言う株主として。
昨年12月に特許庁に「CMP AQUAZEUSE」という商標登録願いを出したようです。
おそらく新製品の開発が進んでるってことですね。
ゼウスと言えばギリシャ神話の全知全能の最高神ですから、その名を付けるということは、かなり自信がある製品なのではないかと期待します。
[商願2020-151916]
出願人:中国塗料株式会社
出願日:2020年12月9日
区分:2(塗料,下塗り塗料,防錆塗料,水性塗料,顔料,金属用防錆剤,腐蝕防止剤,防錆剤)
自社株買いを発表した当日に急騰したけど、その後は、ほとんどヨコヨコなんですよ。
返信
No.5298 2021/1/5
1063+…
2021/1/6 0:59 投稿者:五大陸
2021/1/5
1063+31引けピン
いいわね
画像は「個人投資家向け 会社説明資料 2020年11月27日」の25ページ目
「洋上風力発電の塗料の国内シェア 8割以上」とあります。
なのに、ほとんど注目を浴びないね。 ( ;∀;)
返信
No.5288 12/25
1048+43高…
2020/12/26 21:21 投稿者:五大陸
12/25
1048+43高値1049
終値ベースで1000突破だゼヨ
2021/3EPS 62.6円→PER 16.7倍
中国塗、今期経常を19%上方修正
船舶用塗料の世界大手。工業用塗料も展開。アジアを中心に海外販売網。
中国塗 <4617> みずほ 買い 1150→1200 12/25
令和2年12月25日
成長戦略会議(第6回)配布資料
「2050 年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の18ページ
現在、世界で進む洋上風力導入は着床式が中心であるが、浮体式については造船業等の新たなプレーヤーの参入余地が大きく、今後競争の激化が特に見込まれる。
競争力強化に向けて必要となる要素技術を特定し、「洋上風力技術開発ロードマップ」を今年度内に策定するとともに、重要な技術開発については、今回造成する2兆円の基金により、企業から目標へのコミットを得た上で、長期間にわたる技術開発・実証等を一気通貫で支援する取組等を行う。
洋上風力発電では50m以下の水域では着床式のものが用いられるが、遠浅の海岸が少ない日本では、着床式の洋上風力発電は難しい。
そこで日本では海に浮かべる浮体式洋上風力発電が普及の鍵になると言われてます。
今日の「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」では政策の重点の1つとして「浮体式風力の安全基準」の規格・標準化が挙げられてます。
その浮体式洋上風力発電では海水の浸かる浮体部分への塗料として船舶塗料と似たものが使われるのではないかと予想します。
25日に、政府がグリーン成長戦略として14分野を挙げました。
・エネルギー関連
(1)洋上風力産業
(2)燃料アンモニア産業
(3)水素産業
(4)原子力産業
・輸送・製造関連
(5)自動車・蓄電池産業
(6)半導体・情報通信産業
(7)船舶産業
(8)物流・人流・土木インフラ産業
(9)食料・農林水産業
(10)航空機産業
(11)カーボンリサイクル産業
・家庭・オフィス関連
(12)住宅・建築物産業、次世代型太陽光産業
(13)資源循環関連産業
(14)ライフスタイル関連産業
中国塗料は、船舶産業と洋上風力産業で絡んで行けそうですね。
欧州向けのコンテナ運賃が過去最高になったそうです。
この1か月間で2倍になったとのこと。
「洋上風力産業ビジョンの実現に向けた取り組み」が昨日(12月15日)に日本政府から示されました。
洋上風力発電の設備が劣化しないように設備の海面下の部分には、それなりの塗料が使われるのではないでしょうか。
現時点では中国塗料はこの分野のシェアは小さいようですが、その気になれば、船舶塗料の技術を活かしてシェアを取りに行けるのではと思います。
こんな感じでここの船舶塗料の性能の比較動画を作ったら宣伝になりそう。
https://youtu.be/uM5TAxKHPQc
海上コンテナ運賃が急騰してるそうです。
中国発シンガポール向けは1か月前に比べて4倍の運賃。
観光船用塗料の売り上げはごくわずか。ほとんどが貨物とかタンカー用の塗料になるのにほとんど変わらんよ。この銘柄は村上ファンドの動き次第でどうにでもなる。
自社株買いがいつくるか、もっといえば村上ファンドの買い増しによるTOBがあるのかどうか。業績よりも株主の動きが重要な銘柄でしょう。
世界の観光船の株価がこれだけ上げてますので、もう少ししたら連動してくるかと推察してます。ワクチン次第ですが。
売り上げが減ってるなら成長してないという受け止め方もある。
売れないような景気の悪い時期だからこそ原材料価格が下げて利益が出るんだが。
コロナのインパクトを受けた4-9期でこの数字は評価できると思いました。このままいけば22年3月期はかなり好業績が期待できますね。