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> だからと言ってアメリカの株が出す配当金を
> 「効率が悪くなるから、迷惑だ」と嫌がるひと
> もいそうにないですし。
なぜ人は、株式個別銘柄の配当はよろこぶくせに、ETFや投資信託の分配金は「迷惑だ」とか「内部で再投資しろ(目論見書には書いてないけど)」とか「いま税金払いたくないから分配金も出すな」とか、ディスるのでしょうか?
おかしいだろ、人類 (╯°□°)╯︵ ┻━┻
どうも最近は「高配当株・銘柄」が注目されているようですね。Web広告などで毎日目にします。
アメリカ株を含みます。
広告屋さんが売りたいだけなのかもしれないですが。
配当をよろこぶのなら、投資信託の分配金も債券の利金も素直に受け取ってよろこびましょうよ! -
> もし金利を下げたら、インフレが再燃するということ
> なので、2~3年は続くでしょう。
アメリカの金利について、私も同感です。
そうなると、私は高金利が好きな変なひとなので、助かります。
2025年(来年じゃないですか…)と2028年にクーポンレートが3.5%超のおいしい債券(アメリカン国債やアジア開発銀行債)が償還予定なのです。
勇気が出せずに、残存期間が長い生債券を回避してしまいました。
仮に2028年になってもアメリカの金利が高いままだと、ありがたいです。
4年後は、いくらなんでも世情が変わっているでしょうから、金利が高止まりしている可能性は低いですが。
(次のパンデミックが来て、また金利下がりまくっているかもしれないです)
いずれにしろ2〜3年はUSドルMMFの黄金時代が続くぜ、へっへっへ、と油断している状況です。
こういうときにブラック・スワンが来るのかもしれません。 -
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>ジパングの利上げは……
日本国債を発行しすぎて利払いだけで大変なので、バブル崩壊時の超高金利 (確か6~8%くらいあったような)は絶対無理でしょう。10年国債だと1%が限界でしょう。借金が多過ぎて、もう日本は先進国でないような気がします。
>インフレも戦争も、始まっちゃうとしつこいですよ
米国債10年物金利が下がった途端、中古住宅をローンで買うアメリカ人が増えたそうです。もし金利を下げたら、インフレが再燃するということなので、2~3年は続くでしょう。 -
> これは商品選定の時、参考になる数値です。
そうですよね。
アメリカ株の配当金だろうが、アメリカETFの分配金だろうが、アメリカ政府の源泉徴収から逃げられないはずです。
「NISAで非課税」とか「iDeCoだから納税先送り」とか言っても、そんな制度のことはアメリカ、知りません。
だからと言ってアメリカの株が出す配当金を「効率が悪くなるから、迷惑だ」と嫌がるひともいそうにないですし。
配当や分配金や利金はうそをつきません。(たぶん株主優待も)
もらった方がいいんですよ。(不労所得ファーストの会からのお知らせでした) -
> たぶん円金利は上がらず、ドル金利は今のままか
> インフレが進んで上がるように思います。
蓋を開けてみないとわからないです。でも、私も同じ思いです。
今年はアメリカン利下げはないかもしれません。
ジパング利上げは、あるとしても象徴的な微調整だけでしょう。
ウクライナの戦争もまだやってるし、パレスチナの軍事衝突も当初の予想よりもしつこいです。
アメリカやヨーロッパの武器弾薬は、作ってもつくっても消費か破壊でしょう。物価が下がる要素がない。
インフレも戦争も、始まっちゃうとしつこいですよ。
ジパングの利上げは……。
私は歓迎なのですが、世間には利上っちゃうと困るひとが多すぎる。チビチビ利上げしていると無駄弾丸(ムダダマ)を撃つだけになりますし。
アメリカが利下げし始めたときに(日本が)利上げするのって、度胸がいりそうですね。(思いつきの感想ですが…) -
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ドル高止まりそうにないため、日経がえらい上げました。しかし、米株は今朝そこそこ売られたため、あまり上がりませんでした。つい1655を46万円強買ってしまいました。楽天ポイント575円分は楽天sp500に入れるという せこい取引もしました。
たぶん円金利は上がらず、ドル金利は今のままかインフレが進んで上がるように思います。もし金利が下がっても、米株特にナスダックは金利安なら投資資金が増えて上がるはずなので、ドル安米株高になり、トータルで下がる心配はないでしょう。
円グラフにあるようにまだ成長投資枠が60万円くらい残っています。もし4月までに介入があれば、すぐ1655を買い足す予定です。もちろんその時は米国債を大人買いするつもりです。たぶん介入する確率は10%くらいしかないと思いますが・・・ -
321
>分配金がアメリカの税金を10%引かれて資産に組み入れられている計算です。
これは商品選定の時、参考になる数値です。ありがとうございました。 -
書き忘れましたが、積立枠で設定した商品はスリムなS&P 500です。
成長投資枠と同じ銘柄の非上場投信です。
積立投資に手を出してしまった以上、この私も4月にS&P 500が暴落することをひそかに期待するのでしょうか?
一般に「右肩上がり」だからS&P 500を選んだんじゃなかったのか、私?
なんか、首尾一貫してないぞ、私。wwwww
たぶん、来年は積立枠は使わずに廃棄ですね……。
私のライフプランと、相性が悪すぎる。
(個人の感想です。長生きする人は積立投資すればいいと思います。いいなぁ。) -
連投でオフトピします。スビバセン。
実は、(新)NISAの積立枠を設定しました。
積立投資には不信感を持っているのですが…。
今週、3月ぶんの積立を1千円やります。ボーナス月は4月として、1,080千円上乗せします。4月の積立が終わったら、毎月の積立処理を停止します。
ほんとは私はボーナスをもらえる人ではないのですが、うそをつきました。来月に、そんな巨額な賞与なんかもらえません。このおおうそつきめ。wwwww
早く非課税枠を埋めるためです。
そもそもうそで固めた積立計画なので、4月の取引が終わったら停止というか解除します。4月末にほぼ積立投資枠を消化してしまうので。
早く非課税枠を埋めるためです。
設定しているだけでイライラしました。つくづく積立投資と相性が悪い。早く4月の取引が終わらないかなあ、と今もイライラしてます。 -
小金さんありがとうございます。
美しいまでの数字の整合性ですね。
VTIが分配金を吐き出したときの、ほぼその日の数字の動きは納得しました。
また明日から考えます。
でも、でも、なんだかおかしいですね。
指数:
「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」
配当金を出した銘柄のぶんだけ配当落ちする。
ETF:
「VTI」
個別銘柄が出した配当金を受け取るが、VTIが分配金を吐き出すのでタイムラグはあるが指数に追従する。
非上場投資信託:
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
VTIが出した分配金を受け取る。すぐに資産に組み入れる。基準価額にその価値を追加して、VTIと比べて上方向に乖離する。
で、分配金を吐き出さない。(wwwどっとrakuten-sec.co.jpで履歴確認しました)
楽天証券さん、おかしいですね。 これだと乖離したままですよ。
でも「CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す」という話だったのでは?
乖離したぶんが時間が経つと行方不明になってるような気がします。もやもやーーーー。
明日から考えます、と言ったので明日から考えます。
アクティブファンドだったらオッケーです。
インデックスに勝つんだから。 -
スレ違いの話ですが、前回の投稿に関して検証結果が出たので報告です。
VTIを投資対象とする 楽天・全米株式インデックス・ファンド で、今日乖離が発生しました。
予想基準価額:28,848円(-0.74%)
確定基準価額:28,940円(-0.42%)
差(乖離幅):0.32%…①
VTI配当金:$0.9105
3/22終値:$258.47
(0.9105×0.9) / 258.47 =0.318% …②
乖離幅と配当金のパーセンテージがほぼ一致しますので、VTIから吐き出された分配金がアメリカの税金を10%引かれて資産に組み入れられている計算です。
VOOを投資対象とするSBI・V・S&P500インデックスファンドでも同様でした。
以上の検証から、ポッケないないは難しいようですw
小数点3桁以下の数値なら誤魔化せるかもしれませんがwww
※興味のない方、スレ違いの投稿すみませんでした<(_ _)> -
> 株に投資していない人はインフレに弱いポート
> フォリオになる
いつもながら正確な表現です。
ほんとうにそのとおりです。
債券はインフレーションの前ではからっきし弱いですから。
6年前に買った1557はS&P 500ですが、元本が3倍になっています。しかも1557は、分配金を厚めに安定して払い出していてこのリターンです。(最近は、2年前に比べて分配金が増えてさえいます)
目が回りますね。
アメリカ国債買って米国財務省にカネを貸しても、貸したカネが3倍に増えて返ってくるわけがないです。これは株にかなわない。 -
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自分は4社の証券会社と取引しているため、2日前の資産合計がどうだったかよく覚えていないのですが、1週間で資産が50万円くらいは確かに増えています。
ドル建て債券ですら、15万円以上 上がっているため、株高だけでなくドル高も上昇原因になっているのでしょう。
去年から楽天が株のメインになりましたが、全て黒字になったため、株に投資していない人はインフレに弱いポートフォリオになるのではないでしょうか -
インフレーションで、マネーの価値が下がっている。だから当然なのですが、日常管理しているポートフォリオ(生債券とMMFのパフォーマンスは外出しされています)がちょっと狂乱状態ですね。
3/22(金)のまとめとして、対前日比で320千円、含み益が増えています。一日で。
たしか、3/21(木)の変動は祝日を挟んで2日分だったこともあり、含み益の増加は桁がいっこ多かったような気がします。
私はこの上昇はバブルではなくインフレーションの表面的な現象だと信じています。だからバブル崩壊するんじゃないかという恐怖はほとんど持っていません。
インフレーションは、いちど始まったらしつこいですよー。
とはいうものの、名目だけとはいえ一日二日でこんなに「儲かる」のは、なんかおかしいですよカテジナさん! -
> これをやったら、パーですね。
> ドル・米株高の時には、やはり米株や米国債
同感です。 リスク資産の運用ですから上手い下手、成功失敗、運不運はあります。
さらに「そこで売っちゃダメ」はいくらわかっていても、ほら、そのタイミングでどうしてもキャッシュが必要なことってあるじゃないですか。
真相はまだわからないけど、大谷翔平の専属通訳で有名だった人みたいに。しくじりや事故や不祥事や急病で、時期は選べないけど生命はカネで買えるか?というシチュエーション。
例え結果論でも、金利は時間の値段です。
TOPIX連動で6年運用して収支トントンという結果は事実で、時間をかけて資金の価値を下げている。
これは金利の世界じゃない。まして複利でもなんでもないです。
株式のしかもインデックスに、「複利」はないです。
TOPIXに複利がないのなら、S&P 500にだって複利はありません。
それにしても、大谷翔平の専属通訳さんのケースはおそろしいです。
ギャンブルはこわい。私も一時期パチンコを毎週末やってました。イヤな思いをして通勤して稼いだ自分のカネが消えていく、あの破滅的な快感は知っているつもりです。
自分の稼ぎじゃなくても、身近に大金が流れている(ストックではなくフローが巨額)という状況も、こわいです。私も会社員時代に一時期、会社のカネが出たり入ったりしている部署にいました。とりあえず感覚だけはおかしくなります。
積立投資が好きになれない理由のひとつです。 出納帳の行がみっしり詰まっている景色は、感覚がマヒするので大嫌いです。 -
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>コロナショックの時にパニック売り
これをやったら、パーですね。
ドル・米株高の時には、やはり米株や米国債がいいのでしょう。確かに自分の口座では、最近の上げで株とドル建て債券(米国債が一番多いですが)の評価益がえらい上がっています。ちょっとでも株価やドルが下がれば、買い続けることがいいのでしょう。 -
> 確か10年以上前は日本株と個人向け国債を推奨していたと
おっしゃるとおりです。
手元にある書籍では、
・TOPIX連動のETF(これ、現存しています)
・MSCIコクサイ連動のインデックスファンド(非上場です)
・ジパング個人向国債(金利変動)[←リスクフリー資産として]
・MRF[←リスクフリー資産として]
を推奨しています。
リーマンショックの後、東日本大震災の後ではあるのですが、10年前だとマイナス金利導入の前です。けっこう今とは金融的な状況は違いますね。 なんといっても当時は日本円のMMFが健在だったくらいです。
債券は基本的に「成長」しませんから。10年前にネット証券の口座を作るような個人投資家の多くは債券よりも株式に興味を持っていたでしょう。
ご参考までに、山崎元氏が10年前に推奨していたTOPIX系ETF(1306です)は、当時1,200円くらい。昨日(2024年3月21日)の終値が2,900円くらいです。
10年で2.4倍……。
債券ではかなりムリなパフォーマンスです。たしかに。
でも、このTOPIXなETFだって2020年のコロナショックの時にパニック売りして退避していたら、6年かけて収支トントンですよ。(分配金は別途あったでしょうけど)
個人的には「どうかなぁー」と思います。日本株、どうかなー。
判断と決断次第では、6年運用してプラスマイナスゼロ。
そんなものは、「複利効果」を内蔵しているわけがないと思いますね。 私は信じません。
山崎元氏も、10年前のこの著書では「株式インデックスが複利で増える」なんてこと、一度も言及していません。 -
310
山崎氏は企業の成長性に賭ける所が強くて、債券や高配当株ETF・債券ETFについて魅力を感じなかったのではないかと思います。確か10年以上前は日本株と個人向け国債を推奨していたと思います。
自分は細く長く生きるのを理想としているため、途中換金しなければ元本割れしない債券に魅力を感じるのですが・・・ -
また、今夜は景気よくスリムな500番とかが値上がりしていますねえ。私は、買ったらなかなか売れないホルダーなのでうれしいといえばうれしいのですが。
日中のチャートとかなくて夜にまとめてパキーーーンと騰がるから、ETFに比べても(分配金を出さない)非上場投資信託(アメリカ株インデックス系)は景気よくもうかるような印象を持つのかもしれません。
いつものことで脱線しますが、山崎元氏の10年前の著作でも、分配金も債券も割と冷たくあしらわれていました。
株式の売買の経験が長いひとはたいていそうなのですが、もしかしたら山崎氏も身体でわかっていないことがあったのかもしれません。それは…
「債券はクーポンを払い出しても本体の価値が変わらない」
ということです。
配当落ち、分配金落ち、特別分配金払い出しでタコ足分配=元本目減り、そんなの債券ではありえないはずです。
シンプルな話なのですが、一周回ってわかりにくくなってますね。
(本来)分配金はもらってもいいものなんですよ!
分配金を差別するの、やめましょう。😢 -
> この日まではバーゲンセールでしたね。
たまたま幸運だっただけですが、たしかに12日はバーゲンセールの最終日だったみたいです。
値上がりとかと別のお話として、当日は在庫があった利率4.50%の米国債が今は売りに出ていないので、ラッキーでした。(リサイクルショップみたいで、楽しい)
額面8,000ドルの表面利率4.50%ですから税前で年間360ドルの不労所得確定です。
好景気が嫌いで、働いて稼ぐのが苦手な私にはこんな感じの債券運用が体質に合っているのだと思います。
アメリカのだろうが日本のだろうが、金利が高いのは好きです。
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