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東芝、自動車やドローンなどの安全性向上へ「自車両の動き推定AI」と「他車両の動き予測AI」を開発

 東芝 <6502> は3日、自動車やドローンなどの安全性向上や自動走行・自律移動の実現に向け、車載カメラと、動きを検知する慣性センサ(加速度センサ、角速度センサ)を用いて、自車両の動きを高精度に推定する「自車両の動き推定AI」と、さまざまな交通シーンで周辺車両の将来の動きを予測する「他車両の動き予測AI」を開発したと発表した。

 「自車両の動き推定AI」は、車両の動きに応じて画像(カメラ)、加速度センサ、角速度センサごとのデータの有用性を各時刻で判定し、変化がある有効なセンサだけを適宜組み合わせて車両の動きを推定する手法を開発。同AI(人工知能)は、自動車のように加減速が比較的少ない動き方から、ドローンのような加減速の大きい動き方まで対応することができるという。「他車両の動き予測AI」は、道路形状などを一般化した幾何学的な特徴をディープラーニングで学習することで、実際の道路の形状に依存しないAIが実現でき、さまざまな交通シーンが想定される一般道などにおいても膨大な数の予測AIモデルの作成が不要になるという。

 3日の終値は、前日比20円高の3100円。

提供:モーニングスター社

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