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レッド・プラネット・ジャパン、株主優待を変更!2020年6月末の優待は中止で、2020年12月末に延期となり、前回の株主優待カードは期限を半年間延長へ

レッド・プラネット・ジャパンはホテル開発などを手掛ける企業。日本のほか、フィリピン、タイでもホテルを展開。 レッド・プラネット・ジャパンはホテル開発などを手掛ける企業。日本のほか、フィリピン、タイでもホテルを展開。

 国内外でホテル開発などを手掛ける株式会社レッド・プラネット・ジャパンが、2020年12月期の株主優待を一部変更することを、2020年6月1日に発表した。

 レッド・プラネット・ジャパンの株主優待は、2019年12月末から導入されたばかりで、毎年6月末と12月末時点の株主が対象となり、内容は「500株以上の株主に、日本、タイ、フィリピン、インドネシアにある『レッド・プラネット』ホテルの全店舗で宿泊代が割引になる『株主優待カード』を年2回贈呈(保有株数に応じて割引率が変動)」というもの。

 今回の発表によると、新型コロナウイルスの各方面への影響を受けて、株主優待を一部変更するという。具体的には下記のようになる。
①2019年12月末の株主に配布した「株主優待カード」の有効期限を2020年8月末⇒2021年8月末に延長
②「東京オリンピック」開催期間中に設けていた使用制限を撤廃
③2020年6月末の株主優待は中止して、2020年12月末に実施する

 次回の株主優待は、2020年12月末の株主名簿に記載または記録された株主に実施される。

●レッド・プラネット・ジャパンの株主優待制度の詳細
  ◆レッド・プラネット・ジャパンの株主優待の詳細

  基準日
  保有株式数
  株主優待内容
  6月末・12月末
500株以上
株主優待カード(10%割引)×年2回
2501株以上
株主優待カード(20%割引)×年2回
1万1株以上
株主優待カード(30%割引)×年2回

 レッド・プラネット・ジャパンの株主優待は、自社のホテル宿泊代が割引になる「株主優待カード」だが、2020年6月末の株主には贈呈されないことになった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、海外はもちろん、国内でも旅行がしづらい状況になっているため、今回の変更の決定は致し方ないだろう。ただし、レッド・プラネット・ジャパンは2019年12月期の時点で、決算短信に「継続企業の前提に関する注記」の記載があったことに加えて、新型コロナウイルスのおかげで、同社が運営するホテルの一部は臨時休業を余儀なくされ、営業しているところでも客足は激減。株価も新型コロナウイルスが話題になり始めてすぐに急落し、現時点では年初来高値(120円)から半減している状況なので要注意だ。

 レッド・プラネット・ジャパンは、国内外でビジネスホテルを展開する企業。元々は音楽CDの卸売り事業を手掛けていた。2020年5月14日に発表された、2020年12月期の第1四半期の連結業績は、売上高4億500万円(前年同期比34.9%減)、営業利益3億1800万円の赤字(前年同期は8800万円の赤字)、経常利益は8億9000万円の赤字(前年同期は300万円の赤字)、四半期純利益は8億700万円の赤字(前年同期は200万円の黒字)。通期の連結業績予想は公表していない。

 ■レッド・プラネット・ジャパン

 業種
 コード
 市場
 権利確定月
 卸売業
 3350
 JASDAQスタンダード
 6月末・12月末
株価(終値)
 必要株数
 最低投資金額
 配当利回り
 67円
 500株
 3万3500円
 ー
 【レッド・プラネット・ジャパンの最新の株価・株主優待の詳細はこちら! 】

※株価などのデータは2020年6月2日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

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