日本株ニュース

前場コメント No.4  ライドオンEX、エンカレッジ、大日印、OKK、エムアップHD、日電産など

★9:06  ライドオンエクスプレス-続伸 今期営業益16%増見込む 前期計画下振れも記念配当実施
 ライドオンエクスプレスホールディングス<6082>が続伸。同社は27日、21.3期通期の連結営業利益予想は16.0億円(前期比16.3%増)と発表した。飲食店の休業などから一時的な需要増加を見込むが、先行きに注視しつつ、宅配寿司「銀のさら」20周年を記念した各種施策などに取り組むとしている。

 20.3期通期の連結営業利益は13.8億円(前の期比33%増)だった。従来の会社計画15.6億円を下回る着地となった。大型連休の特需やウェブ注文促進によって売上高は増加したものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により催事や法人需要が落ち込んだ。
 
 併せて、20.3期末配当予想に記念配当10円を加え、従来の10円から20円(前の期は10円)に引き上げた。

★9:06  エンカレッジ-売り気配 前期営業益71%減 計画下振れ着地
 エンカレッジ・テクノロジ<3682>が売り気配。同社は27日に、20.3期通期の連結営業利益は1.6億円(前の期比71.2%減)だったと発表した。

 主力事業であるパッケージソフトウエア事業において、代理店を経由した重要インフラ事業者への提案が想定どおりに進まなかったことや戦略的な営業活動が停滞したことなどにより、案件の商談化に遅延が発生し、売り上げが減少したことが響いた。

 21.3期の業績予想については、、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難であることから未定とした。

★9:06  大日本印刷-4日続伸 前期営業益13%増 情報イノベーション事業拡大などが寄与
 大日本印刷<7912>が4日続伸。同社は27日、20.3期通期の連結営業利益は563億円(前の期比12.8%増)だったと発表した。主力の印刷事業において情報イノベーション事業の拡大や、製造拠点の集約などのコスト削減効果が奏功した。生活・産業部門の産業資材関連事業の拡大と、部門全体の構造改革の成果に加え、原材料価格の下落なども寄与した。
 
 21.3期通期業績予想については、新型コロナウイルス感染症の影響により合理的な算定が困難のため未定とした。

★9:07  OKK-売り気配 今期営業赤字31.0億円見込む 前期は営業赤字2.9億円で着地
 OKK<6205>が売り気配。同社は27日に、21.3期通期の連結営業損益予想を31.0億円の赤字(前期は2.9億円の赤字)と発表した。

 米中の貿易摩擦の影響や新型コロナウイルス感染症の拡大により依然として先の見通せない状況が続くと思われ、世界的な景気後退局面の進行が想定される中、国内、国外ともに設備投資には慎重な状況が続くと予想されるとしている。

 また、20.3期通期の連結営業損益は2.9億円の赤字(前の期は8.1億円の黒字)だった。工作機械が、国内、海外とともに減収となったことなどにより、減益となった。また、構造改革費用として売上原価などに4億2000万円を見込んことも響いた。

★9:07  エムアップHD-3日ぶり大幅反発 芸能事務所セント・フォースとVR事業で協業
 エムアップホールディングス<3661>が3日ぶり大幅反発。同社は27日、子会社VR MODEと芸能事務所セント・フォース(東京都渋谷区)がVR事業における協業を合意したと発表した。「しゃべる・話す」「写真集」「VR」をキーワードに、今までにないVR作品のリリースを目指す。
 
 併せて、VR MODEよりVR映像配信サービス「VR MODE」を開始するとも発表した。一眼(2D)モード・二眼(VR)モードを搭載し、視聴環境に合わせた利用ができる。VR対応のゴーグルなどを使用することで、より没入感を得られる体験が可能としている。

★9:08  日本電産-反発 トラクションモータシステム新モデルが吉利汽車の新型EVに採用
 日本電産<6594>が反発。同社は27日、吉利汽車が発表した新型EV「Geometry C」に同社のトラクションモータシステム「E-Axle」の150kWモデル「Ni150Ex」が採用されたと発表した。
 
 同モータシステムは2019年4月に量産開始した「E-Axle」から進化したモデル。計 5機種を開発しており、最大400kWの出力まで対応するとしている。同社は2030年までにEV用駆動モータ市場で世界シェア35%獲得を目標とし、「E-Axle」はそのけん引役になると見込む。

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