日本株ニュース

前場コメント No.3  日立金、油研工、DLE、アールシーコア、日本ドライ、極楽湯HDなど

★9:04  日立金属-4日続伸 今期は営業赤字50億円見込むも悪材料出尽くし
 日立金属<5486>が4日続伸。同社は27日に、21.3期通期の連結営業損益(IFRS)予想を50億円の赤字(前期は391億円の赤字)と発表した。21.3期3Qからは徐々に通常の営業活動に戻り始めるものの、期間を通じて一定程度の影響は残るものと考えるとしている。

 また、20.3期通期の連結営業損益は391億円の赤字(前の期は424億円の黒字)だった。主に希土類磁石事業の事業環境の変化、およびこれに伴う将来における収益性を見直した結果により、2Qにおいて磁性材料事業全体で425億8100万円の減損損失をその他の費用に計上したことが響いた。しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。

★9:04  油研工業-買い気配 20.3期最終益を上方修正 決算発表は29日を予定
 油研工業<6393>が買い気配。同社は27日、20.3期通期の連結純利益予想を従来の5.0億円から6.2億円(前の期比52.0%減)に引き上げると発表した。想定より為替が円安に推移したことから、前回予想を上回る見通し。また、延期していた20.3期決算については29日に発表するとしている。
 

★9:04  DLE-買い気配 米投資会社と共同でファンドを設立 短編動画投稿Triller社へ出資
 ディー・エル・イー<3686>が買い気配。同社は27日、シリコンバレーを拠点とする投資会社PEGASUS TECH VENTURESMANAGEMENT II(ペガサステック)と共に、PEGASUS TECH VENTURES COMPANY II(ペガサスファンド)を設立すると発表した。

 短編動画投稿プラットフォームアプリの運営を行うTriller社(本社:米国)への投資を行うとしている。出資実行日は6月22日を予定している。
 

★9:05  アールシーコア-買い気配 前期営業黒字転換 BESS多摩の利益貢献が寄与
 アールシーコア<7837>が買い気配。同社は27日に、20.3期通期の連結営業損益は7000万円の黒字(前の期は6億3500万円の赤字)だったと発表した。

 直販部門が、2018年4月にオープンしたBESS多摩の契約(受注)が売り上げ・利益に貢献し始めたことなどにより、黒字転換となった。また、BESSパートナーズの赤字が縮小したことも寄与した。

 21.3期の連結業績予想は、現時点では業績に与える影響に未確定要因が多いことから未定とした。

★9:05  日本ドライケミカル-買い気配 前期営業益72%増 防災設備事業が好調
 日本ドライケミカル<1909>が買い気配。同社は27日に、20.3期通期の連結営業利益は29.2億円(前の期比71.8%増)だったと発表した。

 防災設備事業が、都市再開発およびリニューアルなどの大型案件の工事進ちょくが進んだこと、プラント施設の工事案件増加などにより、増益となった。また、メンテナンス事業や車両事業が増益となったことも寄与した。

 21.3期の業績予想は、現時点で合理的に算定することが困難であることから未定とした。

★9:06  極楽湯HD-大幅続落 前期営業赤字転落 中国子会社の大幅減収響く
 極楽湯ホールディングス<2340>が大幅続落。同社は27日に、20.3期通期の連結営業損益は3.5億円の赤字(前の期は2.7億円の黒字)だったと発表した。

 中国子会社が、前の期に3カ月の期ズレ調整により15カ月間を連結対象としていたことに加え、新型コロナウイルスの感染症のリスク拡大に伴い、繁忙期に当たる1月下旬より中国全店で臨時休業を余儀なくされたことなどにより、大幅な減収となったことが響いた。

 21.3期の業績予想は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を現時点において合理的
に算定することが困難であるため未定としている。

 併せて、20.3期の期末配当を6円→0円(前の期は6円)にすることも発表した。年間配当も同額となる。

関連ニュース

銘柄情報を探す

あなたへのおすすめ

情報提供元一覧