日本株ニュース

前場コメント No.1  KYB、ピアラ、VTHD、幸楽苑HD、セキド、アゼアスなど

★9:00  KYB-売り気配 前期営業赤字403億円で着地 不適切行為に伴う費用計上響く
 KYB<7242>が売り気配。同社は27日に、20.3期通期の連結営業損益(IFRS)は403億円の赤字(前の期は285億円の赤字)だったと発表した。免震・制振用オイルダンパーの不適切行為に伴う費用の計上などが響いた。

 21.3期の業績予想は、新型コロナウイルス感染拡大がグループに与える影響を現時点で合理的に算定することが困難なため、未定とした。

★9:00  ピアラ-買い気配 HKT48・NGT48の事業会社傘下に持つSprootと資本業務提携
 ピアラ<7044>が買い気配。同社は27日に、Mercury(HKT48事業)およびFlora(NGT48事業)の発行する株式を100%保有する持株会社であるSproot(東京都港区)と資本業務提携を行うと発表した。

 同社は、Sprootがもつエンターテイメント力と同社に蓄積されたノウハウおよび同社のRESULTシリーズを活用し、EC支援を行うことでパフォーマンスの最大化およびマーケティングの最適化が可能と判断し、業務提携を行うこととした。
 資本提携として、Sprootが実施する第三者割り当て増資の方法により新株式を取得する予定。なお、新株式発行後の同社保有比率は2.53%となる。

★9:01  VTHD-買い気配 今期営業益43%減見込むも自社株買いを好感
 VTホールディングス<7593>が買い気配。同社は27日に、21.3期通期の連結営業利益(IFRS)予想は30.0億円(前期比43.2%減)と発表した。

 自動車販売関連事業については、2020年4月から6月を底に徐々に回復し、2020年の年末から2021年の前半にかけて、前年並みに戻ると想定しているが、予断を許さない状況が続くと見込むとしている。

 また、20.3期通期の連結営業利益は52.8億円(前の期比23.9%減)だった。自動車販売関連事業が、新車部門および中古車部門の販売台数が減少したことなどにより、減益となったことが響いた。

 併せて、200万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は6月1日~9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.70%となる。

★9:01  幸楽苑HD-反発 20.3期営業益を上方修正 同純損益は下方修正
 幸楽苑ホールディングス<7554>が反発。同社は27日、20.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.0億円から6.6億円(前の期比59.7%減)に引き上げると発表した。また、同純損益予想を従来の4.0億円の赤字から6.8億円の赤字(前の期は10.1億円の黒字)に引き下げると発表した。
 
 営業利益については前回予想を上回る見通し。一方、純損益は計上を予定していた減損損失を8.0億円から10.4億円に修正したことから、前回予想を下回る見込みとしている。
 

★9:02  セキド-売り気配 新株予約権発行で9億円調達 運転資金などに充当
 セキド<9878>が売り気配。同社は27日に、EVO FUNDを割り当て先とする第三者割り当てで第4回~6回新株予約権(行使価額修正条項および行使停止条項付)を発行すると発表した。

 新型コロナウイルス感染症による経営環境悪化に備えるための運転資金などに充当する。同社はEVO FUNDに新株予約権を計237万個(当初行使価額388円、潜在株式数237万株)割り当て、手取り概算9億1569万6300円を調達する。

★9:02  アゼアス-買い気配 前期営業益を上方修正 防護服・環境資機材事業が好調
 アゼアス<3161>が買い気配。同社は27日に、20.4期通期の連結営業利益予想を従来の3.3億円から4.7億円(前の期比65.1%増)に引き上げると発表した。

 防護服・環境資機材事業において、同社の強みであるタイベック防護服の市場におけるシェア拡大と新規防護服分野の市場創造に注力した。加えて断続的に発生する豚熱の封じ込め作業に伴う需要や、新型コロナウイルスへの対応に伴う需要に対応したことにより、当初の予想を上回る売り上げとなる見込みとなった。

関連ニュース

銘柄情報を探す

あなたへのおすすめ

情報提供元一覧