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午前:債券サマリー 先物は小反発、長期金利は横ばい

 28日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小反発。第2次補正予算に伴う国債増発規模が明らかになったが、これに対する市場の見方は分かれている様子だった。

 財務省が27日に発表した20年度のカレンダーベースの市中発行額は約212兆円となり、第1次補正予算時点から約60兆円の増発となった。これを受けて市場では需給の緩みが意識される一方、不透明要因がなくなったと受け止める向きもあり相場の方向感は定まりにくかった。こうしたなか、27日の米長期債相場が小幅ながら反発したことが円債を下支えした。なお、きょうは2年債入札が実施される。

 午前11時の先物6月限の終値は前日比3銭高の152円33銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいのマイナス0.005%だった。

出所:MINKABU PRESS

みんなの株式(minkabu PRESS)

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