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NY株見通し-今週は景気回復・ワクチン開発期待と米中対立懸念から神経質な展開か

 今週のNY市場は神経質な展開か。25日がメモリアルデーの祝日で休場のため4日間の取引。主要都市でロックダウンが段階的に解除され経済活動再開による景気回復期待が引き続き支援となることが期待されるほか、コロナワクチン開発を巡る新たな報道があれば景気回復期待が一段と高まりそうだ。一方、中国が香港の支配を強める「香港版国家安全法」を全人代の議題とすることに米国が反発しており、米中関係の悪化懸念が上値圧迫要因となりそうだ。ダウ平均とS&P500が3月安値からともに34%超上昇し、ナスダック総合も安値から40%超上昇したことで利益確定売り圧力の高まりも上値の重しとなるか。今週の米経済指標・イベントは、4月新築住宅販売件数、5月消費者信頼感指数、地区連銀経済報告(ベージュブック)、新規失業保険申請件数、1-3月期GDP改定値、4月個人消費支出、5月ミシガン大学消費者態度指数確報値など。企業決算はPVH、HP、ダラー・ツリー、ノードストローム、セールスフォース・ドットコム 、コストコ・ホールセールなどが発表予定。

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