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ユーロドルは買戻し一服 1.02ドルまで下落の可能性も指摘される=NY為替

 きょうはドル買いが優勢となっており、ユーロドルは軟調な展開が続いている。先週は急速に買い戻しが強まり、1.06ドル台から1.11ドル台まで上昇した。きょうは上げ一服感も出ているのかもしれない。1.10ドルを下回った水準には買い戻しの圧力も強い模様で、1.10ドル台は維持している。

 ただ、一部には新型ウイルス感染の影響は米国以上にユーロ圏への打撃が大きいとして、為替市場はドル高が続くとの見方も出ている。新型ウイルス感染の分析の詳細は、米国が欧州よりもより感染力が弱いアジアに類似するかもしれないとしている。ユーロドルは第3四半期にかけて1.02ドルまで下落する可能性があり、年末には1.05ドルまで戻すシナリオを描いているようだ。

 きょうの下げで200日線に跳ね返された格好となっている。先週の急上昇のフィボナッチ38.2%戻しが1.0960ドル付近、半値戻しが1.09ドルちょうど付近に来ており、下値サポートとして意識される。

EUR/USD 1.1017 EUR/JPY 118.83 EUR/GBP 0.8887

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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