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NY株見通し-今週は発表が本格化する4Q決算やダボス会議に注目

 今週のNY市場では発表が本格化する10-12月期決算が焦点か。先週は米中が「第1段階」の通商合意署名に至り、米中摩擦の緩和により世界経済の減速懸念が和らいだほか、発表がスタートした金融機関などの決算がおおむね良好な結果となり、新規失業保険申請件数や12月住宅着工件数などの経済指標も強い結果となった。S&P500は週間で1.97%高と2週続し、ITは2.95%高と6週続伸した。ただ、ディフェンシブ・セクターの公益が3.76%高、不動産が2.46%高とともにS&P500をアウトパフォームするなど、スピード調整に備える動きも目立った。今週はS&P500採用の43銘柄が決算発表予定で、IBM、ネットフリックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、テキサス・インスツルメンツ、プロクター・アンド・ギャンブル、スカイワークス・ソリューションズ、インテル、アメリカン・エキスプレスなどの結果や見通しに注目が集まる。米経済指標では、12月中古住宅販売件数、12月景気先行指標総合指数が発表されるほか、21日から24日までスイスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)にも要注目か。

 今晩の経済指標・イベントはダボス会議(24日まで)など。企業決算は、寄り前にラス・ベガス・サンズ、ハリバートン、引け後にIBMなどが発表予定。(執筆:1月21日、14:00)

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