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「コメダ珈琲」のコメダHD、既存店売上高が5カ月連続のプラス成長に(2019年12月)

写真:LIMO [リーモ] 写真:LIMO [リーモ]

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回はコーヒーチェーン店「コメダ珈琲」を運営するコメダHD <3543> の、2019年12月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績
2020年1月10日に更新された、コメダHDの2019年12月既存店売上高は、対前年同月比103.2%とプラス成長になりました。なお、同社の客数及び客単価の内訳は開示されていません。

また全社売上高も107.5%であり、既存店及び全店が揃ってプラス成長を果たしました。

今期の既存店売上高の振り返り
では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は2月決算)。

今期の既存店売上高は、7月(98.7%)を除きプラス成長を維持しており、5カ月プラス成長が継続。4月の110.0%がピークとなる中で、11月は106.4%と比較的高い成長を見せましたが、12月は103.2%に落ち着きました。

一方で全社売上高は、全ての月でプラス成長が継続しています。

コメダホールディングスの過去1年の株価推移 コメダホールディングスの過去1年の株価推移

過去1年の株価動向
最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は、2018年10月に高値2,400円を付けた後に反落。2019年はおおむね1,950円~2,150円間のレンジ相場が続きました。2020年に入り株価はレンジ上限の2,150円を巡る攻防が続いていましたが、1月14日には2,200円台に乗り、2,300円台をうかがう状態です。

11月の既存店売上高は対前年同月比106.4%。12月は103.2%に留まりましたが成長は継続中です。足元で5カ月続くプラス成長がどこまで継続するかが注目されます。

参考資料:2020年2月期 FC向け卸売売上前年比・総店舗数

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