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欧州外国為替市場概況・20時 欧州通貨、軟調

 16日の欧州外国為替市場で、ユーロ円は下落。20時時点で118.96円と、17時時点(119.42円)と比べて46銭程度のユーロ安水準だった。
 リスク回避的な米金利低下を受けたドル円の下落や、欧州株のマイナス推移が重しとなり、クロス円は円高。ユーロ円はオセアニアタイムにつけた119.00円を割り込み一時118.95円、ポンド円は133.88円まで下落した。

 ユーロドルも軟調。20時時点では1.1039ドルと17時時点(1.1072ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ安水準だった。
 クロス円での欧州通貨下落もあり、ユーロは10月の欧州連合(EU)離脱に触れた英外相発言で軟化したポンドに対する強含みから、ポンドの下落へさや寄せする動きに。ユーロドルは先週金曜日の安値1.1056ドルを割り込み一時1.1039ドル、ポンドドルは1.2426ドルまで下落幅を拡大した。

 ドル円は伸び悩み。20時時点では107.76円と17時時点(107.85円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。時間外取引で米10年債利回りが一時1.81%前後へ低下、ドル円の弱含みを誘った。
 欧州タイムの出だしは中東リスクを織り込む動きは目立たなかったが、徐々にペリー米エネルギー長官の「イランがサウジアラビアを攻撃した」「サウジアラビアの攻撃は、世界のエネルギー・システムへの攻撃だ」など、米高官の発言が伝わり始めた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.46円 - 107.93円
ユーロドル:1.1039ドル - 1.1093ドル
ユーロ円:118.95円 - 119.61円

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