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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、伸び悩み

 18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では107.82円と22時時点(107.91円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が21.8と予想の5.0を大幅に上回ると円売り・ドル買いが先行し一時108.02円と日通し高値を付けたものの、108円台では戻りを売りたい向きも多く伸び悩んだ。6月米景気先行指標総合指数が前月比0.3%低下と予想の0.1%上昇に反して低下したことも相場の重し。

 ユーロドルはもみ合い。24時時点では1.1218ドルと22時時点(1.1216ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。良好な7月米フィリー指数を受けてユーロ売り・ドル買いが出た半面、予想を下回る米景気先行指数を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが入ったため相場は方向感が出なかった。

 ユーロ円は戻りが鈍い。24時時点では120.96円と22時時点(121.04円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。ドル円と似た動きとなった。

 南アフリカランドはしっかり。南アフリカ準備銀行(SARB)はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の6.75%から6.50%に引き下げたものの、クガニャゴSARB総裁が会見で「政策の決定は全会一致」「0.50%の利下げについて議論しなかった」「さらなる決定はデータ次第」「ランドは若干過小評価されている」などと述べるとランド買いで反応した。ドルランドは一時13.8888ランド、ランド円は7.77円までランド高に振れた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.62円 - 108.02円
ユーロドル:1.1205ドル - 1.1244ドル
ユーロ円:120.78円 - 121.25円

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