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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ポンドドル、軟調

 16日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは軟調。24時前に一時1.2397ドルと2017年4月以来約2年3カ月ぶりの安値を付けた。英国の次期首相を選ぶ与党・保守党の党首選が終盤を迎える中、英国の合意なきEU離脱に対する懸念からポンド売りが進んだ。

 ユーロドルは24時時点では1.1223ドルと22時時点(1.1219ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だったが、23時30分前に一時1.1208ドルと日通し安値を付ける場面があった。予想を上回る6月米小売売上高を手掛かりにユーロ売り・ドル買いが進んだ。

 ドル円は底堅い動き。24時時点では108.26円と22時時点(108.20円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。6月米小売売上高が予想を上回ったことで円売り・ドル買いが先行。米長期金利の上昇に伴う買いも入り、24時前に一時108.28円と日通し高値を付けた。
 なお、6月米鉱工業生産指数が予想を下回ると伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的だった。

 ユーロ円は下値が堅い。24時時点では121.51円と22時時点(121.39円)と比べて12銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入り121.53円付近まで持ち直した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.82円 - 108.28円
ユーロドル:1.1208ドル - 1.1263ドル
ユーロ円:121.10円 - 121.68円

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