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〔ロンドン外為〕円、107円台前半(24日)

 【ロンドン時事】週明け24日のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=107円台前半を中心に推移した。午後4時現在は107円30~40銭と、前週末同時刻(107円65~75銭)比35銭の円高・ドル安。
 午前の円は107円30銭台でこう着状態となった。午後に入ると一時107円53銭まで売られる場面があったが、勢いは続かず、短時間で以前の水準に買い戻された。
 ユーロは高い。対ドル相場は1ユーロ=1.1385~1395ドル(1.1315~1325ドル)。一時1.1399ドルと、3月下旬以来約3カ月ぶり高値を付けた。ユーロ圏主要国ドイツの景況感指数は2014年11月以来約4年半ぶりの低水準を記録したが、市場予想通りの内容で、外為相場への影響は限定的だった。
 ユーロは対円でも1ユーロ=122円25~35銭(121円85~95銭)と上昇した。
 ポンドはドル安を背景に買い戻され、1ポンド=1.2720~2730ドル(1.2690~2700ドル)。東京市場の終盤に一時1.2766ドル近辺と、5月中旬以来約1カ月ぶりの高値圏に上昇した。
 メイ英首相の後任に最有力視されているジョンソン前外相が自宅で真夜中に交際女性と激しい口論となり、近隣住民の通報を受けた警察が駆けつける騒ぎとなった。ただ、ジョンソン氏の草の根人気は根強く、ライバルのハント外相がどこまで追い上げることができるかは未知数だ。
 スイス・フランは1ドル=0.9783フランまで上昇後、午後4時現在は0.9715~9725フラン(0.9805~9815フラン)。(了)

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