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〔ロンドン外為〕円、113円台半ば(14日)

 【ロンドン時事】14日のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の上昇を背景に1ドル=113円90銭台に下落後、じりじりと113円台半ばに値を戻した。午後4時現在は113円40~50銭と、前日同時刻(113円45~55銭)比05銭の円高・ドル安。
 朝方は米金利を眺めてドル買いが先行。円は113円91銭まで下げ幅を広げたが、一巡後はドルが対ユーロで売られたことから対円でも売り戻された。午後に入ると商い閑散となり、方向感を欠いた展開の中を終盤に同32銭まで強含んだ。
 ユーロは景気見通しの好転を受けて急伸。対ドル相場は1ユーロ=1.1750~1760ドル(1.1660~1670ドル)と、10月26日以来約3週間ぶり高値圏に上昇した。対円でも一時、同133円51銭と約3週間ぶり高値。午後4時現在は同133円35~45銭(132円35~45銭)。
 ラボバンクの上級FXストラテジスト、ジェーン・フォーリー氏は「ドイツの第3四半期GDPは好調な輸出や投資を背景に、予想を上回る前期比0.8%増を記録した。前日は国際通貨基金(IMF)が今年のユーロ圏成長率を上方修正した」とした上で、「さはさりながら、年末に向けてのドルユーロ相場はドル次第だ」と指摘した。
 ポンドは1ポンド=1.3115~3125ドル(1.3105~3115ドル)。英消費者物価指数上昇率が市場予想を下振れしたことを嫌気して急落したが、切り返した。スイス・フランは1ドル=0.9910~9920フラン(0.9950~9960フラン)。(了)

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