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「節約の仕方がわからない」を解消するために確認したいこと3つ

どこを節約してよいかわからなければ、段取りをそろえて順に直していきましょう。意外と改善できるところがあるかもしれませんよ。 どこを節約してよいかわからなければ、段取りをそろえて順に直していきましょう。意外と改善できるところがあるかもしれませんよ。

◆家計を改善するために何をすべき?
家計相談を希望される方の多くが「なかなか貯金できません。どこを節約してよいかもわかりません」とおっしゃいます。

家計の悩みは、

「上がらない収入でどうやって資金を作っていくか」
「手取り収入減(増税)に耐えうる家計管理はどのように?」

というところに絞られているようにも感じます。

そこで、今回は家計を改善するための大まかな見直し方法をお話しします。

◆1.毎月の固定費の見直し
固定費とは、毎月かかる料金のことです。たとえば、住居費や通信費、水道光熱費などがこれに当たります。毎月かかる料金を抑えられると、生活自体が安い基盤で送ることができるようになりますので、可能な限り支出は抑えたいところですね。

通信費は意外と節約できる部分でもあります。携帯電話のプラン、携帯電話と固定電話の会社をそろえて割引サービスを受けるなど、各通信会社は使用料金が安くなるサービスを出してきています。契約内容が昔のまま、という方は特に見直しする価値があります。

また、自宅でネットを使える環境にしているのに、ネットはスマートフォンばかり使っているという人もいます。大人数の家族ならそれなりに意味のある使い方ですが、家族人数が少ないご家庭では「テザリング」を利用したほうが節約になります。ネット環境は複数いりませんからね。

最近は節電が広く言われているので、電気代への意識は高いと思います。あわててすべてをLEDに変えようとする方もいますが、これでは費用がかかり、家計負担も多くなります。まずはよく使うところの電気、たとえば居間や子供の勉強部屋などを中心に変え、あとは順次という形でも、電気代節約の効果はあります。

このように無駄に払っている固定支出はないかなと一度見直し、無駄を見つけたら改善するように動いてみてください。

生命保険料も固定費に該当します。生命保険については、お付き合いで入った保険とか、自分で何となく判断してネットで入ったなどの場合、必要以上の保障の保険に入ってしまっているケースがあります。いわゆる保険料の払い過ぎ状態です。こういう場合は、保険料を見直すと、掛け金がかなり安くなることが多いものなので、見直す価値は大きいです。

住宅は、引っ越しやローンの見直しなど大がかりになってくるので、最終的な見直し事項と考えていただくのでよいと思います。

日々の支出ばかりではなく、特別な時の臨時支出も節約どころかもしれません。見直して、貯金を殖やしてしまいましょう! 日々の支出ばかりではなく、特別な時の臨時支出も節約どころかもしれません。見直して、貯金を殖やしてしまいましょう!

◆2.流動費の見直し
流動費とは、食費や日用生活品など生活に必要なお金であることが多いものです。食費は節約している人も多いかと思いますが、とにかく「捨ててしまうなどの無駄を出さない買い物」を心がけてください。

もし、無駄を出しているなあと思い当るところがある人は、そこが節約すべきところとなります。ただし、なれない節約料理にチャレンジしてまで切り詰めるようなことはしなくても大丈夫です。逆に食費節約がストレスとなり、大きなリバウンドが来る可能性があります。まずは「ちょっとの注意でできること」で節約し始めましょう。

日用生活品費は、安いからと買いだめしすぎに注意です。こちらも「まだ在庫があったなあ」と振り返ってから購入する癖ができると、ムダが少なくなりますね。

◆3.特別支出の見直し
生活にかかるお金に関してはみなさん節約意識が高く、「もうすでに取り組んでいるわ」という方が多いかもしれませんが、実は意外と節約できていないのが「特別支出」です。

毎月かかるわけではないが、毎年かかるお金です。例えば、自動車税とか固定資産税、年払いの保険料や冠婚葬祭費などがあります。最近は、家計では予算どりをしていない外食や旅行などのお楽しみもここからねん出する人が増えています。

特別支出は生活を左右しない予算ということで、その存在に意味がありますが、普段を頑張るからこそ、そこに甘えが出がちになっているようです。

いつもより豪華な外食に行ったとか、旅行に奮発したとか、それ自体は悪いとは言えないのですが、人はついつい「またこの間のように……」とより良い思いをしたことを繰り返したいと行動してしまいます。そうなっては「いつもより豪華な外食」にも意味がなくなってしまい、特別支出からお金を使いすぎ……という結果を招くことになります。

特別支出といえども家庭のお金、大事に使うように心がけたいものです。

このように、家計の見直しの大きなポイントは3つあります。何か1つは見直しすることが見つかったでしょうか。見つからない場合は、もっと細かなところにムダが隠れているのかもしれません。

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