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投稿コメント一覧 (1319コメント)

  • ヒツジ塩素のNDAが認められれば、同時にオーファンの指定あるかな。指定されれば、受理から6月以内の審査で結論かな? MNOVの実力では受理まで時間かかりそうなので、薬事規制の専門家も入れて、NDAも含めた戦略的対応を練っているのかな? いずれにしても、受理までの時間が重要になる。

  • 成果が出る時期勝手に推測。
    ヒツジ塩素:本年6月ころまで
    Long-Covid:2026年上半期ころまで
    ALS:2027年上半期ころまで
    DCM:2028年上半期ころまで
    あと数年待てれば、いい結果得られるかも。逆もあり得るが。それがバイオ株。

  • せっかくBARDAがくれたARDSのチャンスどのように生かすのかな?
    イブジラストの可能性に期待して、BARDA支援の第2弾もあると個人的には思うが。あと1月半ほどになったね。ただ、ここのやること、期待通りいかないのが常。

  • JUST BREATHEの審査中の昨年10月に、BARDAがBioAegisとNLRP3の抑制効果などを持つゲルソリンによる2000万ドルのARDS第2相契約を結んだ。ここは前からBARDAと敗血症の契約結んでいたが、成果を出せないまま、ARDSの契約したけど何か不思議な感じ。NLRP3の抑制効果を期待しつつ、新規データ取るほどでないと判断したのか?
    一方、エーザイだったか、エリトランのTLR4阻害を期待し、敗血症治験を行ったが第3相で失敗(コロナも結局断念)。細胞表面のTLR4だけでなく、細胞質の経路の遮断もしなければという説があったようだが、細胞質の経路の一つはNLRP3か。
    イブジラストは、MIF阻害作用により、TLR4とNLRP3の両経路を阻害するので、抗炎症作用、サイトカインの抑制の効果が大きく、その結果がヒツジ塩素などで見られると思う。いずれ、それが明らかになると思う。個人的意見。

  • 新たな徐放性製剤に関する 特許承認決定って、カプセルでなくタブレットのことかな。そうだとしたら、決定はずいぶん昔の話?
    もったいぶらず、タブレット開発とすればいいのに。その方が明確かつ今後の展開期待できそう。よくわからん経営陣。だから信用できない。

  • メディシノバのHPから。
    「MN-166にはALS発症に深く関与する異常タンパク質TDP-43の凝集を抑制すること、異常タンパク凝集体で誘導された神経毒性・細胞死を抑制すること、異常タンパクの除去(オートファージ―)を増強する効果などが明らかになりました。またMN-166には神経炎症を抑制したり、神経栄養因子を増強する効果も知られておりこれらの複数のメカニズムがALSの病態進行を遅らせる可能性を期待されています。」

    エーザイがPMDAにメチルコバラミン高用量筋注のALS承認申請してるけど、作用機序は、神経保護作用、軸索保護作用のよう。メチルコバラミンは発症1年以内の被験者を対象にしてるので、そちらの寄与大きそう。作用機序では、イブジラストの方がよさそうだけど結果を待つしかないか。

  • 当面の株価で期待できるのは、ヒツジ塩素のFDA協議結果。Animal RuleによるNDAが認められれば、①初めての上市、②政府調達、③バウチャーゲットの3つの期待で、株価も動く。バウチャーゲットでSPMSの治験も可能になる。昨年9月のIRでは、内容のまずさから、株価上昇とならなかったが、今度は期待したい。
    なお、FDAは、以下の場合にのみ、動物実験からの証拠に依拠して、これらの製品の有効性の実質的な証拠を提供するとのこと。
    (1)物質の毒性および製品によるその予防または大幅な減少の合理的によく理解された病態生理学的メカニズム。
    (2)効果は、ヒトの応答を予測するための十分に十分に特徴付けられた動物モデルを表す単一の動物種で効果が実証されない限り、ヒトに対する応答予測反応で反応すると予想される複数の動物種で実証。
    (3)動物実験のエンドポイントは、ヒトにおける望ましい利益、一般的に生存率の向上または主要な罹患率の予防に明確に関連。
    (4)動物およびヒトにおける製品の動態および薬力学またはその他の関連データまたは情報に関するデータまたは情報は、ヒトにおける有効用量の選択を可能にする。
    (2)については、マウス実験できなかったけど、ヒツジ塩素実験は、ヒトの応答を予測するための十分な動物モデルらしいので、クリヤーできると期待してる。
    BARDAも共同研究者として、同席してくれるのかな?ここの経営陣だけだと心配。

  • クロロピクリンは、塩素を含み、吸入が多いと肺水腫を起こすので、ARDSを起こす物質でしょうね。MNOVの塩素吸入の治療法(ヒツジ塩素)の特許出願に、適用範囲にホスゲンとかと一緒にあったかな? もっとも、NASで話題にならないとJASではだめかな。

  • >>No. 540

    MNOVはイブジラストのLong-Covidの治療特許を米国、カナダ、欧州等で取っていないし、申請してもまだ時間かかるだろうし。成功した場合、結果を受け、日本韓国で医師が適応外処方するのはいいんだろうけど、そのほか、どうなのかな?

  • >>No. 540

    「RECLAIM」がヒツジ塩素に続いて成功すれば、株価もそれなりに反応するだろうね。

  • >>No. 539

    カナダのLong-Covid治験「RECLAIM」は、2025年5月一次完了予定、2025年12月完了予定。これまでに196人の被験者が集まった。800~1000人規模の治験なので、月50人ずつ集まれば、来年6月に800人になるので、2025年12月完了可能かな? 治験施設も4施設から拡大すれば、スピードアップになる。

  • >>No. 530

    最近、Long-Covidの治療で低用量ナルトレキソン(LDN)の話聞かなくなったけど、効果はあるのは間違いないように思う。NIHの治験候補になると思ったけど、結局ファイザーの抗ウイルス薬パクスロビド。これって、スタンフォード大学の治験で中止になったもの。よくわからんがウイルス体内残留説に固執しているようだ。
    一方、低用量ナルトレキソン(LDN)は、イブジラストと同じToll様受容体4(TLR4)の活性化を阻害して、サイトカインなどを抑制して効果を表すとのこと。よって、イブジラストも同じく効果を表すと思う。

  • 最近の研究では、Long-Covidの原因として、IFN-γの過剰産生と微小血栓形成が指摘されているけど、IFN-γの産生の第1歩は、Toll様受容体4(TLR4)の反応なので、イブジラストは効果ありそう。また、微小血栓もPDE阻害作用で抑制されるので、ダブルで効果ありそう。

  • イブジラストは、MIF阻害作用とともに、サイトカイン産生の最上流にあるToll様受容体4(TLR4)の活性化を阻害するので、サイトカインの暴走により生じるARDSや敗血症に強力な効果を示すのは理解しやすいし、その一端はYALE大学治験やヒツジ塩素などで示されているね。あとはいつその成果が出るかだけど、ヒツジ塩素はまもなくだろ。ARDS全体はあと5年かな?それまで待てる人は資産が大きく増える?
    ヒツジ塩素だけで売って、去ってしまうにはもったいない?

  • JUSTBREATHEの発表って、MNOVのヒツジ塩素のFDAの方針決定後とかいう妄想的な投稿もあるけど、ヒツジ塩素、Yale大学のP2治験はともにARDS予防なので、この面からのBARDAの新たな方針あってもおかしくないかも。例えば、JUSTBREATHEの対象は、現在、ARDSのmildかmoderateだけど、preventが番外か追加であってもいいような。ARDS予防は医療経済面でも、個人の心身の負担面からも大事だしね。まあ、この投稿自体が妄想投稿かもね。

  • イブジラストのMIF阻害作用、PDE阻害作用、TLR4拮抗作用は、サイトカインの暴走を抑える効果あるのは今や承知の事実。これにより、ARDSに対する特効薬的効果あるのは確実。JUSTBREATHEでも、ヒツジ塩素でも、自前のARDS予防治験でもいいから、早くしてほしいね。自前のARDS予防治験なら、肺損傷リスクレベルの高い患者に予防効果確認すればいいので、短期間で済み、そんなにお金かからないと思うが。ここの経営陣では無理かな。

  • ALSの治験、開始から6年7ヶ月かけるってすごいよね。患者も株主なんか関係ないって感じ。経営陣の都合のみだね。

  • ALSの治験予定完了日は2026年12月に修正されたけど、まだ先は長い。中間解析は、230人の被験者で有意差得るのに十分な検出力があるか見るのに行うので、結果は期待しない方が。まあ、被験者増やす必要があるという結果や、有効中止、無効中止もないと思うが。これより、ヒツジ塩素の次のステップが、株価的には期待できると思う。

  • レッドヒルのオパガニブがBARDAおよびNIHの対策プログラムによる評価に選定され、毒ガスの硫黄マスタードに対する潜在的な医学的対策(MCM)として評価されるとのこと。新規経口小分子であるオパガニブは、スフィンゴシンキナゼ-2(SPHK2)阻害剤とする治験薬として評価され、ARDSにも効果あるとのこと。SPHK2阻害剤は、 NLRP3を阻害してサイトカインの暴走を抑制をするので、イブジラストと同じような作用。こういった競合物質が出てくるので、早めの対応が必要だが、ここは相変わらず亀の如し。
    https://www.biospace.com/article/releases/redhill-s-opaganib-selected-for-evaluation-by-barda-and-nih-countermeasures-programs/

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