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投稿コメント一覧 (1331コメント)

  • 「既存店売上が7ヶ月連続前年割れ」という事は、基本、提供商品の魅力が
    下がっている事の現れか。
    新店を出すことで、総売上の額の上昇は維持しているものの、
    上昇率の鈍化傾向は続いている。
    10月以降、消費税率アップで外食産業には逆風が吹く中、これまで通りに
    出店攻勢が継続できるか否か。

    新規出店の設備コスト増、最低賃金上昇など人件費が上昇し続ける中
    これまで通りの出店攻勢が継続できるか否かは、利益額ではなく利益率
    がキープ出来ているか否かが鍵になってくるように思う。

    利益率が低下しているのであれば、強気の新規出店は逆に自らの首を絞める
    結果になるやもしれない(客数増の為に、本来利益を稼いでくれるはずの
    アルコールを安くするキャンペーンは利益率にはマイナスなので歓迎できない)

  • ひとまず今週末(10/11)に発表予定の業績発表が目安になるかなと思ってます
    第二四半期までは順調に予算達成してきてましたので、
    これが今の株価の前提になっているかと思います

    成長の鈍化傾向が表れていたら、ハッピーや鳥貴族の株価推移パターンを
    意識しないといけないかも知れません

    少なくとも既存店売上の鈍化傾向は半年以上続いていますので
    新店オープンにより全体の利益率や利益額をキープ出来ているのか否か
    注目ですね

    ここんとこ、どこかの機関さんが株価を高値誘導しているような気配を
    感じるので、個人的には2300円以上での買いはちょっと怖いなと感じて
    おります

  • 串カツ専門店(高級店以外)の業態の強みって何だろう?

    ・カウンター中心の客席、厨房機器が簡素で設備投資が少なくてすむ
    ・基本、調理が揚げるだけなので調理人がバイトでもOK
    ・ちょい食べ、ちょい飲みの客が多いので客の滞在時間が短く
     回転率が高い(カウンター、立ち飲み形式であれば、なおベター)
    ・串カツにアルコールは必須なので利益率の高いアルコール飲料が
     出るのは高利益率が望める

    こんなところだろうか?

    そういう意味では、サラリーマンを中心とした一般勤労者が主たる
    (儲かる)顧客ターゲット層ではなかろうか?

    ファミリー層への展開は、「酒類の販売が伸びない」「回転率が低下」
    という点で業態の強みを捨てているように思える

    ファミリー層への展開を成功させるには、回転ずし業界を参考にする
    しかないが、現状では対応できているとは言えないだろう

    FC展開を考えているようだが、これはどうだろうか?
    元々、串カツ店開業へのハードルが低く、オペレーションのノウハウ
    も必要ない業態なので高いロイヤリティを払い続けてくれる事業者が
    どれだけいるのだろうか?

    個人的には小規模な直営店を多数展開していく方が良いのではないか
    と思えるが、、、

  • 家庭でてんぷら油を使った料理をする事が減ってきているのは
    その通り、使用後の油の処理が面倒だから。

    でも、それがそのまま「家族で串カツ屋へ」となるかと言うと
    それは難しいと思います。まずは、百貨店の地下食やスーパー
    の総菜コーナーに主婦は行くでしょう。

    一般家庭のお財布の紐は固いから、いくら客単価を低く抑えよ
    うと努力しても家族で串カツ屋に行くとそこそこの出費になり
    ますよ。

    やはり串カツ屋は、おじさん世代や貧乏学生をメインターゲット
    に旬のいい素材を安価で食べれて安心して飲める店に徹して欲し
    いです。そういう店づくりを希望します。
    (やはり多店舗展開するメリットは、仕入大量一括購入による
    コストダウンだと思いますので)

  • 決算見てから判断して問題なさそう

    要は内容ですが、出店攻勢からみて総売上高と利益額のアップは
    固いと思いますが、既存店売上の低下が利益率と通期計画の進捗率
    にどんな影響を与えているか注目してます。

    前回の発表までは、かなり好成績で今の株価がつくられてきた感が
    あるので、もし成長の鈍化がみられた場合は、利確して、一転売り
    も面白いかもです。

  • 利益があるうちに
    ここは一旦、利確するのが賢明かもしれないね

    買いで入るのは、決算見てからで遅くないしね
    (信用売りするには、もう少し大口さんに持ち
     上げてほしいところだけどな)

  • 決算報告は、ほぼこれまでの趨勢の延長線上なのでほぼ予想の範囲内でした。
    コンセンサスを上回れるかどうかが今後の株価を決める要素だったと思います。

    既存店売上の低下を止める方策が見えず、利益率の低下に歯止めがかかって
    いないので、これから年末に向けての経済環境(家庭が消費を抑えると予想)
    を考えると一旦、材料出尽くしと見ています。

    今回の決算発表を好業績と評価した買い方と大口さんが、本日大きく株価を
    釣り上げてくれたら、絶好の売り場になるのではないでしょうか?

  • 大口さん、ホルダーさん
    もう少し上(最低2300以上)で売りたいので
    ここで今一度、買い上げてもらえませんか?

    宜しくお願いします

  • うれしい(^^♪
    さぁ、2300円超えてきましたよ
    皆様、どんどん買いましょう
    揚げ揚げ、頑張れ~

  • 大口さんの意思は「2400円台(出来れば後半)で
    売りさばきたい」という事でしょうか?

    10月は台風の影響もあるので売上は伸びないでしょうから
    11月初めの業績発表時には一旦さげると予想します。

    買うとしたら、そのタイミングでしょうか。

    なので今の2400円台は買わずに様子見という事で
    OKでしょうか。

  • 私見ではありますが
    ポンツーはたとえ現物であってもこの価格では
    買いたくないですね

    理由は
    基本的に会長、社長の経営姿勢が気に入らない。

    赤字経営を続けているにも関わらず高額報酬な
    ど常識では考えられないし、ツイッターで自社
    の事業展開について、希望的観測も含め不確実
    な情報を垂れ流すなど、株主など個人投資家の
    公正な判断に誤解を与えるような行為は、一部
    上場企業の経営者としては厳に慎むべき行為で
    しょう。
    企業の利害関係者への情報提供は、HPなどを
    通じて正式なIRで実施するのが王道。
    これまでの実績や情報発信の内容をみると、仕
    手筋や機関投資家がひと相場つくる為の材料を
    提供しているだけの企業のようにしか見えず、
    結果、被害は一般の個人投資家が受けているだ
    けのように見えるますね(まぁ、ここ3~5年
    ポンツーをチェックしている投資家の皆さんは
    百も承知だとは思いますが…)
    個人的には、ここの株価はせいぜい50円~100円
    が妥当な価格で、買いを入れるとしたらその水準
    の時だと思っています。
    「企業は人なり」と言いますが、大きなテーマを
    扱って実績を挙げる為には、優秀な人材が必至に
    なって動いてようやく、達成できるかどうかの
    問題であって、失礼ながら現状の日本通信に優秀
    な人材(社員)がどのくらい残っているというの
    でしょう。(私なら、これまでの実績、役員の
    経営姿勢を見れば早々に転職を考えますよ)

  • ニュースを見る限り、
    やはり消費税増税後、外食業界は売上減になっていることが
    明らかになってきたみたいですね

    家庭の消費性向も軽減税率を考えて外食→内食になっている
    みたいです。

    外食業界にとってはこれから長い冬がやってきそうです。

    串カツさんの今の2400円台、今が絶好の売り時のように
    思えます。

  • >>No. 1049

    残念ながら
    串カツ田中さんの場合
    禁煙をいち早く打ち出したり
    ロードサイド型の店舗を出したりと
    明らかにファミリー層や女性客を
    意識した店づくりに舵を切っていますよね

    飲み屋としての利用なら
    串カツ田中以外にもっと安くて旨い
    我々おじさんの懐に優しくて
    くつろげる店は他にヤマほど
    あるんですよね

  • >>No. 1060

    串カツ屋に行く理由は
    目の前で上げてもらったアツアツの串を
    ビール片手に食べれるからであって
    消費税の軽減税率狙いでテイクアウトする
    なんて事しないと思うなぁ

    テイクアウトならスーパーの総菜コーナーに
    夕方頃に行けばディスカウントした値段で
    買えるしね

    食べ放題とかアルコールの定期券とか
    既存店の客数維持に必死に
    取り組んでおられるけど
    利益率を下げての「もろ刃の刃」施策
    だから厳しい状況である事には
    変わりないと思う

    少なくとも1年ほど前の順風満帆(売上、
    既存店客数動向、前年対比、利益率、利益額
    いずれもが順調)の頃と比べるとピーク
    は過ぎた感が否めないと思うわけです

  • 適時開示情報でこれまでの出店攻勢をみると
    売上至上主義の経営方針(利益無視)が透けて
    みえて萎えてしまいます

    しかも出店攻勢を支えているのはFC店舗です

    そもそも特別なノウハウなど特に必要ないはずの
    串カツ屋経営で、勉強不足の素人起業家に
    絵にかいたような事業計画を提示してFC契約を
    取り、ロイヤリティをむしり取っているだけです

    FC事業主は、開店して早々、FC本部からの
    来客数確保の為の「食べ放題」「酒定期券」等
    のキャンペーンを強制され、忙しいのに利益が
    取れないという施策を強制されている訳で。。。

    このままでは、FC契約事業主、社員など会社内
    からの不満が爆発してしまうのではないでしょうか

    串カツ田中の事を考えれば、社長の取り巻きの
    金融機関や無能なコンサルタントを排除し、
    串カツ屋本来の強みを生かした事業計画に軌道
    修正されることを願うばかりです

  • 前年同月対比に対して台風が
    どのくらい影響したかを
    考えるに

    極めて大雑把ではあるが
    串カツ田中の全店舗が2日間
    休業し、売上ゼロと仮定しても
    2日÷31日=6.4%にしかならず
    (実際に台風の影響を受けている
    のは関東の一部の店舗のみでしょ
    うけど)

    今回発表の既存店前年同月比の
    △8.2%には及びませんね

    というよりも8ヶ月連続で前年
    同月を割り込んでいるという事実は
    残念ながら、台風の影響だけでは
    説明つきません

  • 近々、発表されるであろう月次報告が要注目ですね

    食べ放題やお酒定期券、ボジョレーヌーボーなど
    必死に、遠のいている客足を取り戻そうと頑張って
    ましたが、果たして既存店売上の前年比が100%超えたか
    どうか?

    基本、今年に入っての田中さんは、新規出店による売上増
    が今の株価の拠り所になっていると思いますが、それとは
    対照的に既存店の客数、客単価の前年割が既定路線に
    なってしまっています。

    私見では、今回の出血大サービスの販促企画によって
    客数の減少には多少はブレーキを掛けれたのではないか
    と思いますが、「客単価はさほど変化なし」と「利益率
    は出血大サービスが響いてさらに悪化」と予想しています。
    (成長期の利益還元セールは強いが、停滞期の出血セール
     は、超短期の数字は盛り返せても中長期的にはマイナス
     かと…)

    やはり串カツというシンプルな商品を扱っている以上、
    客に飽きられるのも、他のフード類と比べ早いのかな
    と思います。一世を風靡したペッパーがそうであるよ
    うに田中も同じ道を行くのでは?

    個人的な予想では年内に2100~2200、年明けて1900円
    はつけるかなとみてなす。最悪のシナリオ(売上は計画値
    を達成するも純利益が計画を大幅に割り込む)では1400円
    もありかと見ています

  • >>No. 1224

    いやぁ、ご高察の通り
    業態としても鳥貴族の方に、より近いですね

    先般、ペッパーの衰退がネットニュースに
    上がってたので、わかりやすさを考えて
    ペッパーを比較対象として取り上げさせて
    いただきました

    ご指摘有難うございました

  • 起死回生を狙ったであろう出血大サービスの
    販促キャンペーンを張った11月の月次をみて
    から最終判断しようと思っていましたが、
    概ね予想通りの結果でした

    既存店の売上減(客数、客単価とも)は、
    串カツ田中の店舗、提供する商品ともに
    顧客にとって「魅力なし」と判断されて
    いる証

    このような状況下での出店攻勢は、経営不振店
    の露出度を高めることにしかならず、客離れを
    さらに加速させる結果に直結するでしょう

    今後予想される「不採算店の撤退費用」「販促
    キャンペーンによる費用」を考えると企業利益
    の喪失はかさむ一方と判断します

    (串カツは一人二人の少人数での利用が主流な
     はずで、年末の忘年会利用は期待できず12月
     の月次もおそらく惨憺たる結果と予想します)

  • 私見では

    年内はリバウンド狙いの個人買い
    と一挙には下げたくない野村の
    支えで多少の小反発はあれども
    ビジネスモデルが死に体である
    以上、ジリジリ下げていくのは
    順当なストーリー

    年明けの12月分の月次報告が
    「悲惨な結果」と思われるし
    その段階で、1,900円割れは
    必至

    その後で本決算の下方修正が
    出れば、ジ・エンドでしょう
    株価は1,500円割れも視野に
    入ってきます

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