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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • 四季報春号予想で純利益が2024年3月期予想2370百万円(EPS512円)から2025年3月期予想1730百万円(EPS374円)に減益予想されているのを嫌気した売りだと思います。
    この差640百万円は以前から久世社長も決算説明動画で述べてるように物流インフラ整備の投資分だと思います。
    以前IRに確認したら将来を見据えた物流拠点やシステムに関する投資をすると返答がありました。
    四季報2025年3月期予想は、売上高・営業利益については共に伸びていますので成長が止まった訳ではありません。
    物流インフラが整えば、四季報コメントで述べられた物流キャパの限界が解消され、更に売上高と利益は伸びると私は勝手に予想しています。
    6月中旬に四季報3集夏号が発売され、2026年3月期予想が掲載されたら恐らくEPSが最低でも500円以上、上振れたら600円以上もあるかも?

  • >>No. 678

    食品卸セクター
    尾家産業  配当60円 配当利回り約3.7% PER7.5
    トーホー  配当70円 配当利回り約2.6% PER9.3
    ヤマエG  配当50円 配当利回り約2.0% PER7.0

    久世の今期が仮にEPS450円として会社側が言ってる10~15%の還元を実施して、配当は45円~67.5円
    高い方の67.5円の配当が実施されたとすると、現在の株価2700円で考えると配当利回り約2.5% PER6.0
    配当が45円~67.5円で実施されれば、業界平均のPER7.0~9.0にPERの水準訂正が入ると思いますが、仮に昨期と同様にコロナで傷んだ財務基盤を固めるとの理由で配当を12円に据え置いたらとの懸念があり株価が反応しないのだと思います。
    出来れば3Qでの通期上方修正と増配のアナウンスをして欲しかった。
    通期業績と配当アナウンスがあるのは昨年と同様に3月末か。

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