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投稿コメント一覧 (220コメント)

  • 2023/12/25
    〔PC-SOD の前期第Ⅱ相臨床試験速報結果のお知らせ〕
    CIPN(化学療法誘発性末梢神経障害)を対象疾患とした PC-SOD の前期第Ⅱ相臨床試験におきまして、以下の速報結果を得ましたのでお知らせ致します。
    ・本治験で設定した有効性評価項目の内、主要評価項目においては、目標とした有意差水準では統計学的な有意差は認められませんでしたが、一部の副次的評価項目においては、目標とした有意差水準で有効性が認められました。またこの臨床試験で本剤の新たな薬理効果も発見されました。
    「PC-SOD(LT-1001)」は、当社独自の DDS 技術を用いたバイオ医薬品であり、様々な疾患の原因となっている活性酸素を消去できる画期的な新薬です。本試験の対象疾患である CIPN は抗がん剤治療に伴う副作用の一種で、抗がん剤投与後にしびれなどが生じ、がん治療が妨げられるため、臨床現場で大きな問題になっています。現在、この副作用を予防する方法(薬)がないこと、及びこの副作用の原因が活性酸素であることに着目し、開発を進めております。
    既にご報告しましたように、本剤に興味を持った国内製薬企業との共同研究契約に則って臨床試験を実施しております。
    今回の試験結果を受けまして、次の臨床試験に向けて検討を開始しております。本件に関して進展がありましたらお知らせいたします。
    以 上

  • 〔LT-5001 の第Ⅲ相臨床試験結果のお知らせ〕
    当社は、ノーベルファーマ株式会社(以下ノーベルファーマ社)が販売している既存医薬品 LT-5001 の適応拡大(ドラッグ・リポジショニング)を目指し、同社と共同開発を進めて参りました。2022 年 9 月より第Ⅲ相臨床試験(二重盲検試験※1)(対象疾患非開示)を開始したこと、2023 年 6 月には治験薬投与を完了したことをお知らせ致しました。
    このたび、LT-5001 の第Ⅲ相臨床試験に関しまして、以下の結果を得ましたのでお知らせ致します。
    ・主要評価項目及び副次的評価項目に関しまして、いずれも統計学的に有意な差は確認できませんでした。
    大変残念ではありますが、この第Ⅲ相臨床試験結果をもって当該医薬品をこの対象疾患に関して承認申請を行うことは難しいと考えております。当社とノーベルファーマ社は、引き続き LT-5001 のこの対象疾患に関する開発戦略を協議・検討して参ります。本件について進展がありましたらお知らせ致します。
    尚、上記の第Ⅲ相臨床試験とは別の対象疾患(非開示)に対する LT-5001 の第Ⅲ相臨床試験(医師主導治験)に関しましては 2023 年 5 月にその開始をお知らせ致しましたが、本治験は今後も継続して参ります。また、当社とノーベルファーマ社は、別の共同研究開発に関しても協議を進めております。これらにつきましても進捗がありましたら、適時お知らせして参ります。
    (※1)臨床試験では、被験薬と有効成分を含まない偽薬(プラセボ)を比較することで有効性と安全性を検討します。この際、被験薬かプラセボのどちらを投与されているかを被験者及び医師が知っていると、先入観が入り込むおそれがあります。このため被験者本人にも医師にも、被験薬かプラセボかを知らせない試験を二重盲検試験と呼びます。
    以上

  • EA ゲームはリリース準備中?いつリリースできるかな?

  • 〔LT-5001 の第III相臨床試験における治験薬投与完了のお知らせ〕
    ノーベルファーマ株式会社(以下ノーベルファーマ社)と進めておりました LT-5001 の
    第III相臨床試験におきまして、目標としておりました症例数の登録を達成し、被験者への治
    験薬投与が全例完了いたしましたのでお知らせいたします。
    当社は 2018 年 3 月より、ノーベルファーマ社が販売している既存医薬品 LT-5001 の適
    応拡大(ドラッグ・リポジショニング、DR)を目指し、同社と共同開発を進めております
    (適応症については非開示)。これまで後期第II相臨床試験で統計的有意差を持って有効性
    を確認し、2022 年 9 月には、第III相臨床試験(二重盲検試験 ※1)を開始したことをお知ら
    せいたしました。
    この度、第III相臨床試験において目標としておりました症例数の登録を達成し、被験者へ
    の治験薬投与が全例完了いたしましたのでお知らせいたします。本臨床試験において良好
    な結果が得られた場合、ノーベルファーマ社が承認申請を行う予定です。今後も進捗があり
    ましたら、適時お知らせします。
    (※1)臨床試験では、被験薬と有効成分を含まない偽薬(プラセボ)を比較することで有
    効性と安全性を検討します。この際、被験薬かプラセボのどちらを投与されているかを被験
    者及び医師が知っていると、先入観が入り込むおそれがあります。このため被験者本人にも
    医師にも、被験薬かプラセボかを知らせない試験を二重盲検試験と呼びます。
    以上

  • 会社のHPはリニューアルされました。新しい発表内容はないようです。

  • 2022/11/16
    〔PC-SOD の前期第II相臨床試験における目標投与症例数達成のお知らせ〕
    CIPN(化学療法誘発性末梢神経障害)を対象疾患とした PC-SOD の前期第II相臨床試験
    におきまして、目標としておりました投与症例数(治験薬を投与された被験者数)を達成し
    ましたのでお知らせいたします。
    「PC-SOD(LT-1001)」は、当社独自の DDS 技術を用いたバイオ医薬品であり、様々な
    疾患の原因となっている活性酸素を消去できる画期的な新薬です。CIPN は抗がん剤治療に
    伴う副作用の一種で、抗がん剤投与後にしびれなどが生じ、重篤な場合には抗がん剤の投与
    の中止や減量などの対応がとられ、がん治療が妨げられるため、臨床現場で大きな問題にな
    っています。現在、この副作用を予防する方法(薬)がないこと、及びこの副作用の原因が
    活性酸素であることに当社は着目し、動物実験により PC-SOD が予防効果を示すことを発
    見し、開発を進めて参りました。既にご報告しましたように、本剤に興味を持った国内製薬
    企業との共同研究契約に則って前期第II相臨床試験を開始し、本年一月に一例目の患者様
    の治験への参加登録がありました。
    新型コロナウィルスの蔓延、治験開始が4ヶ月遅れたこと、及び抗がん剤の副作用予防薬
    という被験者登録が難しい試験であることなどから、本年中の目標投与症例数の達成は難
    しいと考えておりました。しかし、当初の予想をはるかに上回るペースで登録が進み、今般
    目標症例数に達しました。これは、抗がん剤治療において障害となる CIPN を予防する薬
    は世界的に見ても開発されておらず、本臨床試験に対する臨床医の関心が大変高いためで
    す。また、治験実施医療施設を取締役が訪問したり、関係する医師やスタッフが参加する勉
    強会を開催したりしたことも、迅速な治験者登録に繋がったと考えております。この場を借
    りまして、ご協力頂いた医療機関、治験支援企業の皆様に深く感謝申し上げます。
    本臨床試験の進捗につきましては、今後も適時お知らせして参ります。順調に進みました
    ら、来年秋頃には結果が判明すると考えております。
    以上

  • 2022/9/28
    〔LT-5001 の第III相臨床試験開始のお知らせ〕
    当社は 2018 年 3 月より、ノーベルファーマ株式会社(以下ノーベルファーマ社)が販売
    している既存医薬品 LT-5001 の適応拡大(ドラッグ・リポジショニング、DR)を目指し、
    同社と共同開発を開始しました。その後、2021 年 10 月には、後期第II相臨床試験(二重盲
    検試験※1)において、本剤が統計的有意差を持って有効性を示したこと、次の臨床試験の実
    施へ向けて準備を開始したことを報告しました。
    今般、第III相臨床試験(二重盲検試験※1)を開始し、同剤が一例目の被験者に投与されま
    したのでお知らせします。本臨床試験において良好な結果が得られた場合、ノーベルファー
    マ社が承認申請を行う計画です。
    当社が第III相臨床試験を実施するのは、2006 年以来であり、その成功(医薬品の上市)
    に向けて今後も鋭意努力して参ります。
    (※1)臨床試験では、被験薬と有効成分を含まない偽薬(プラセボ)を比較することで有
    効性と安全性を検討します。この際、被験薬かプラセボのどちらを投与されているかを被験
    者及び医師が知っていると、先入観が入り込むおそれがあります。このため被験者本人にも
    医師にも、被験薬かプラセボかを知らせない試験を二重盲検試験と呼びます。
    以上

  • 2022/8/31
    〔量子科学技術研究開発機構との共同研究契約締結のお知らせ〕
    「PC-SOD(LT-1001)」は、当社独自の薬物送達システム(DDS)技術を用いたバイオ医
    薬品であり、様々な疾患の原因となっている活性酸素を消去できる画期的な新薬です。既に
    ご報告しておりますように、現在、日本では CIPN(化学療法誘発性末梢神経障害)を対象
    疾患とした前期第II相臨床試験を、中国ではライセンス先の北京泰德制药股份有限公司が
    心筋梗塞を対象疾患に前期第II相臨床試験を進めております。
    当社はこれまで PC-SOD が作用する分子機構に関して、様々な基礎研究を行い、国際的
    な学術雑誌で発表して参りました。しかしながら、体内における活性酸素の検出は大変難し
    く、これまで動物に投与した PC-SOD が、どの臓器でどのくらいの期間、活性酸素を消去
    しているのかに関しましては、はっきりしたことは分かりませんでした。そこで、活性酸素
    の優れた測定技術を持つ共同研究先を探して参りました。
    今般、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構と上記を目的とし、共同研究契約を締
    結しましたのでお知らせします。同機構では、独自の技術を用いて、体内での活性酸素を優
    れた時間・空間分解能で分析出来る量子センサーを開発しております。そこで、同機構との
    共同研究により、PC-SOD の更なる適応拡大や上市に資する研究成果が生まれることが期
    待されます。本共同研究に関しまして進捗がありましたら、またご報告致します。
    以上

  • 2022/08/10
    〔神奈川県立がんセンターとの共同研究契約締結のお知らせ〕
    当社は、既に臨床で使われている医薬品(既承認薬)の新しい効果を発見し、その薬を別
    の疾患治療薬として開発する研究戦略・ドラッグ・リポジショニング(DR)の先駆的企業を
    自負しております。特に、既承認薬だけを集めた化合物ライブラリ(既承認薬ライブラリ)
    から目的の効果を持つ薬をスクリーニングするという、独自の研究戦略で DR 研究を進めて
    います。この戦略において、独創的なスクリーニング系は大変重要です。
    病院などの医療機関には、患者様から同意を得てご提供頂いた組織や細胞などの生体試
    料(臨床サンプル)が保存されており、医薬品開発などの研究に使用することが出来ます。
    当社は臨床サンプルを用いて医薬品のスクリーニングを行うことにより、優れた医薬品を
    発見出来ると考え、共同研究先を探していました。
    今般、地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンターと上記を目的とし、
    同センターが有する生体試料を用いたスクリーニング技術について、共同研究契約を締結
    しましたのでお知らせします。本共同研究で進捗がありましたら、またご報告致します。
    以上

  • 2022/4/25 〔国内大手製薬企業との DDS 製剤開発に関する受託契約締結のお知らせ〕
    このたび、当社の DDS 技術を評価いただいた国内大手製薬企業(社名非開示)から、新 たな製剤を DDS 化するための処方設計を受託しましたのでお知らせします。本案件は、全 体を複数のステップに分け、ステップ毎に当社が研究開発費や成功報酬を受け取る契約と なっております。
    当社はドラッグデリバリーシステム(DDS:薬の送達を制御することにより、その薬効を 高める技術)をコア技術の一つとして有しており、DDS に関する技術を活かして医薬品開 発を推進して参りました。当社はこれまで、自社開発、又は共同開発を基本として参りまし たが、現経営陣は「売上の向上と製薬企業との信頼関係の深化(将来的なライセンス等に寄 与)のために、受託研究開発も積極的に行う」こととし、本案件を進めて参りました。例え ば、2020 年度においては、国内大手製薬企業(社名非開示)から、開発中の新薬の DDS 製 剤開発を受託しましたが、当社の技術を用いた処方設計から良好な結果を得るに至ってお り、このたびの当該国内大手製薬企業からの新たな受託に繋がりました。
    今後の研究開発の進捗につきましては、適時お知らせして参ります。
    東京都港区海岸一丁目2番 20 号 汐留ビルディング3階
    株式会社LTTバイオファーマ
    以上

  • >>No. 36091

    上場廃止直前は1758円でしたので、4回合計8000円の配当+TOBの34000円=23.89倍でした。

  • >>No. 36084

    三回解任案は提出されたが、否決された。提案者も反省する方がいいでしょうか?

  • >>No. 36039

    会社の株主らへのメッセージは財団にも届いていますので、事実違反なら、財団に言われるはずです。ここまで嘘つき必要はないと思います。

  • >>No. 36031

    CP側は既に1/3以上の否決権を持っていますので、CP側を制限する案は必ず否決されます。提案者はこの提案を出す時点で否決されることを覚悟しましたよね?この提案の効果は一部の株主と会社側の対抗を作るだけです。
    対抗は株主の自由ですが、同じ船に乗っているのに、こんな内部紛争が続ければ、今後再上場は難しくなると思います。

  • >>No. 36001

    おはよう御座います。
    ご指摘ありがとうございます。確かに、私は間違いました。株主側から実質的動議の提出は不可です。
    会社側は手続的動議を心配していますかな?

  • >>No. 35976

    財団と徹社長に反対する個人大株主らは総会に参加します。彼らの持ち分の合計は社長側より多いかもしれません。選任は可決されでも、進行中解任議案を出せば、参加者しか投票できませんので、解任は可決になります。
    このことを考慮し、社長を支持する株主らは委任状を返送する方がいいと思います。逆に反対する株主らは、返送しないほうがいいでしょう。

  • >>No. 35902

    https://fundbook.co.jp/shareholders-meetings-third-party-allocation-of-shares/
    しかし、公開会社であっても、株主割当以外の方法による募集手続き(第三者割当増資はこれにあたります)で有利発行に該当する場合には、株主総会の特別決議により募集事項を決定する必要があります(法199条2項、309条2項5号)

    有利発行の判断

    有利発行とは「払込金額が募集株式を引き受ける者に特に有利な金額である場合」をいいます(法199条3項)。

  • >>No. 35896

    増資なら、総会の承認は必要ですので、心配しなくてもいいです。TOBは価格次第ですが、34000円以下なら、応募する人はいなくなりましたでしょうか?

  • ウェルス・マネジメント株式会社からIR情報のお知らせです。

    日時:2021/05/25 16:00
    カテゴリ:株式・新株予約権の発行

    文書名:資本・業務提携契約の締結、株式の売出し、「その他の関係会社」及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
    ファイル:
    http://fs.magicalir.net/tdnet/2021/3772/20210524426597.pdf

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