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  • ◎4月26日の決算から
     NEC <6701> [東証P] が4月26日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益は前の期比30.6%増の1495億円に拡大し、25年3月期も前期比10.4%増の1650億円に伸びを見込み、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
     同時に、今期の年間配当は前期比20円増の140円に増配する方針とした。
     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比31.0%増の1154億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の10.9%→10.9%とほぼ横ばいだった。株探ニュース
    ◎四季報から
    〇特色:官公庁・企業向けITサービス大手。通信インフラ国内首位。生体認証技術に強み。5Gに注力
    〇増益続く:国内ITが官民とも好調。社会インフラは通信苦戦も大型案件獲得の防衛関連補う。25年3月期は日本航空電子が連結除外。国内ITは官公庁や金融向けが牽引、消防防災関連も貢献。インフラは防衛関連続伸、海外5G黒字化。連続営業増益。
    〇転 機:日本航空電子の保有株一部売却し、持分法適用会社へ移行。批判多い親子上場見直し、主力事業へ経営資源集中進める。

  • GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証プライム市場:証券コード3769、代表取締役社長:相浦一成)は、法人向け給与前払いサービス「即給byGMO」をKYODOU株式会社(代表取締役:澤橋秀行)が提供する警備業界向け管制・勤怠システム「ShiftMAX」にAPI連携し、本日2024年4月24日(水)より「ShiftMAX」を導入する企業への提供を開始します。「ShiftMAX」は、全国規模の警備会社から地域密着型の警備会社まで幅広く導入されている、警備業界に特化した管制・勤怠システムです。本連携により「ShiftMAX」を導入する企業は、担当者のデータ登録業務の負担なく、従業員向けに給与の前払いサービスを提供することが可能となります(※1)。GMO-PGはKYODOUとのシステム面・営業面の連携を通じ、人材確保に課題を持つ警備会社に対して、「即給byGMO」の提供により採用力・定着率向上の支援をしてまいります。

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