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投稿コメント一覧 (127コメント)

  • 阪急阪神ホールディングス <9042.T> [東証P] が5月14日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比23.7%増の1094億円に伸びたが、25年3月期は前期比5.9%減の1030億円に減る見通しとなった。

     同時に、今期の年間配当は前期比5円増の60円に増配する方針とした。

     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比23.6%増の146億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の5.9%→5.8%とほぼ横ばいだった。

  • 2024年3月期(2023年4月1日-2024年3月31日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字
    24年3月期実績 23年3月期実績 25年3月期予想 中間期予想
    営業収益(百万円) 36,003 24,238
    (+48.5 %) (+81.4 %)
    営業利益(百万円) 26,695 16,284
    (+63.9 %) (+156.6 %)
    経常利益(百万円) 30,265 18,021
    (+67.9 %) (+125.5 %)
    当期利益(百万円) 69,713 15,768
    (+342.1 %) (+545.2 %)
    1株利益 (円) 288.32 65.13
    1株年間配当(円) 55.00 50.00 60.00
    1株Q2配当 (円) 25.00 25.00 30.00
    1株Q4配当 (円) 30.00 25.00 30.00

  • ビックカメラ <3048.T> [東証P] が4月12日大引け後(15:00)に決算を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結経常利益は前年同期比30.2%増の109億円に拡大し、従来の0.3%減益予想から一転して増益で着地。
     併せて、通期の同利益を従来予想の182億円→214億円(前期は165億円)に17.6%上方修正し、増益率が9.9%増→29.2%増 に拡大する見通しとなった。

     会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益は前年同期比28.2%増の104億円に伸びる計算になる。

     業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の18円→21円(前期は15円)に増額修正した。

     直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比21.9%増の78.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の2.7%→3.0%に改善した。

  • パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス <7532.T> [東証P] が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比28.6%増の736億円に伸び、従来の2.1%減益予想から一転して増益で着地。
     併せて、通期の同利益を従来予想の1074億円→1260億円(前期は1109億円)に17.3%上方修正し、一転して13.5%増益を見込み、15期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

     会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.6%減の523億円に減る計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比31.5%増の375億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.7%→7.9%に改善した。

  • J.フロント リテイリング <3086.T> [東証P] が12月26日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結最終利益は前年同期比46.3%増の216億円に拡大し、通期計画の270億円に対する進捗率は80.0%に達したものの、5年平均の92.0%を下回った。

     会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結最終損益は53.9億円の黒字(前年同期は5.2億円の赤字)に浮上する計算になる。

     直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比88.9%増の87億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.8%→11.6%に大幅改善した。

  • 東京 17日 ロイター]
    24年3月期中間(2023年4月1日-2023年9月30日) 注) △は赤字
    今回の予想 前回の予想
    売上高 (百万円) 160,000 145,000
    営業利益(百万円) 4,700 3,100
    経常利益(百万円) 4,900 3,200
    当期 利益(百万円) 4,100 2,000
    1株利益 (円) 185.09 90.29

  • ハピネット <7552.T> [東証P] が8月8日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比76.9%増の23.3億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の32億円に対する進捗率は73.1%に達し、5年平均の37.5%も上回った。

     直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.9%→2.6%に改善した。

  • ライオン <4912.T> [東証P] が8月7日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益は前年同期比61.1%減の42.9億円に大きく落ち込み、通期計画の175億円に対する進捗率は24.6%にとどまり、5年平均の51.0%も下回った。

     会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益は前年同期比21.3%増の132億円に伸びる計算になる。

     直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比14.0%減の27.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.8%→3.8%とほぼ横ばいだった。

  • さくらインターネット <3778.T> [東証P] が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比65.9%減の7300万円に大きく落ち込み、4-9月期(上期)計画の1億8000万円に対する進捗率は40.6%にとどまり、5年平均の52.9%も下回った。

     直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.9%→2.0%に悪化した。

  • 株主優待D POINT3千円きました。
    100株17,000円で3000ポイントって
    率的にすごくないですか?

  • 阪急阪神ホールディングス <9042.T> [東証P] が5月15日後場(14:30)に決算を発表。23年3月期の連結経常利益は前の期比2.3倍の884億円に拡大したが、24年3月期は前期比1.6%減の870億円に減る見通しとなった。

     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比13.8%増の118億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.2%→5.9%に改善した。

  • フロイント産業 <6312.T> [東証S] が5月8日大引け後(18:40)に決算を発表。23年2月期の連結経常利益は前の期比45.8%減の5.5億円に落ち込んだが、24年2月期は前期比16.3%増の6.5億円に回復する見通しとなった。3期連続増収になる。

     直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比20.9%減の4.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の9.2%→5.7%に大幅悪化した。

  • フロイント産業 <6312> [東証S] が5月2日大引け後(17:30)に業績修正を発表。23年2月期の連結最終損益を従来予想の1億円の黒字→5.5億円の赤字(前の期は5.4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結経常利益は従来予想の2億円→5.5億円(前の期は10.3億円)に2.8倍上方修正し、減益率が80.6%減→46.7%減に縮小する見通しとなった。

    会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1.1億円の黒字→5.3億円の赤字(前年同期は3.3億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

  • エムスリー<2413.T>が21日の取引終了後、未定としていた23年3月期の期末一括配当を19円にすると発表した。前期実績に対しては3円の増配となる予定だ。

  • クボタ<6326.T>はこの日の取引終了後、22年12月期の連結決算発表にあわせ、23年12月期の業績予想を開示した。売上高は前期比8.3%増の2兆9000億円、最終利益は同19.1%増の1860億円を見込む。海外での農業機械や建設機械が堅調に推移すると予想する。水・環境部門での値上げ効果も寄与する。想定為替レートは1ドル =125円、1ユーロ=135円とした。

     22年12月期の売上高は前の期比21.9%増の2兆6787億7200万円、最終利益は同10.6%減の1561億8200万円だった。

  • ラック <3857.T> [東証S] が2月13日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は10.5億円の赤字(前年同期は5.2億円の黒字)に転落した。
     併せて、通期の同損益を従来予想の14.1億円の黒字→3億円の赤字(前期は14億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

     会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の13.9億円の黒字→3.2億円の赤字(前年同期は12.7億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は10.7億円の赤字(前年同期は3.9億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の3.7%→3.3%に悪化した。

  • ライオン <4912.T> [東証P] が2月13日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年12月期の連結最終利益は前の期比7.7%減の219億円になり、23年12月期も前期比20.2%減の175億円に減る見通しとなった。3期連続減益になる。

     同時に、今期の年間配当は前期比1円増の26円に増配する方針とした。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比2.2%増の48.3億円となり、売上営業利益率は前年同期の5.8%→6.2%に改善した。

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