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投稿コメント一覧 (64コメント)

  • >>No. 1184

    本日前場の傾向は、小売・外食など内需セクターが全アゲで、逆に、自動車・ハイテク・建設など景気敏感セクターが全サゲ。

    自動車のサゲ率は、トヨタ > その他 > 日産 の順。

    まぁ、日産はマシなほうです。

    ていうか、本日の日経サゲの震源地は、どうやらトヨタの模様ですね。

  • さすけさん、

    > 出来高こなして525超えて引けますように。

    出来高は、けっこう多いです。ふだんの日の約2倍かな。

    かつ子会社の日産東京販売も、さきほど600円越え。
    これは過去10年、最高値です。
    https://finance.yahoo.co.jp/quote/8291.T

    遅まきながら世の上場会社の賃上げ、そして
    日産の供給力回復のお陰でしょうか。

    いよいよ日産、グループごと楽しみになってきました。

  • おお、

    ほぼ予想通りの展開ですね。敬服。

  • Lycaon さん、

    北米における日産のイメージも、今後は、もっと良りますよ。

    何故なら、e-power + e-4orce を搭載したエクストレイルが
    欧州では、発売後1年半で、10万台を達成しているからです。
    https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240131-00-j

    この車種は、ニッチな熱狂的マニア向けの Z とは異なり、
    ボリュームゾーン向けですからね。

    しかも、操舵性に直結する上記 e-4orce は、トヨタのパラレル・
    ハイブリッドでは真似できない。_フルタイム_電動制御を
    前提としている、つまりシリーズ・ハイブリッドの e-power を
    前提としている、つまり日産じゃなきゃダメなんです。

    その意味で、e-power + e-4orce 搭載のエクストレイル。
    これの北米本格投入が待たれます。

    今でも、e-power 単体の紹介ビデオは、全世界へ公開
    してますし、分かってる人は「革命的だ」とコメントして
    くれています。
    https://www.youtube.com/watch?v=4i8_74QREDc

    近いうちに、大きな爆発を起こせるかも。

  • > このチャートで更に上行くなら激強なんだけどな
    > 普通なら調整があって然り

    そうですね、たしかに「普通なら」調整もあるかもしれません。
    ですが今回の場合は、「普通」ではなく「特殊」であり、
      ・本日の出来高(約77百万株)は、過去1年で最高ですし、
      ・大手との戦略的提携 × 2件
        ・うち1件の対ホンダ案件は、開発調達での相乗効果が
         期待できるだけでなく、「ライバルが1社減った」
         という面もある。同業者ですから。
        ・次の1件の対商事は、バフェット銘柄であり、かつ
         インドでの日本車販売を在地拠点でやってる強み有

    その意味で、お説の「調節」があったとしても、それは小さく、
    かつ本日の後場のヨコヨコでかなり進んでしまっている、とも
    言えると思いますが、いかがでしょうか?

  • > N BOX版さくら

    おお、これは素晴らしい。

    同様のもの、他にもありませんか?

    たとえばホンダの売れ筋小型車・中型車に、
    e-power を搭載してしまう、とか。

  • 皆さん、日産の子会社で変速機を担当していた、ジャトコが
    純ガソリン車の需要低迷を見越し、一部の工場を閉じます。

    ですが、この工場では今後、「eアスクル」の供給を始める予定
    とのこと。これは非常に、よい話ですね。

    https://newswitch.jp/p/39884

    > 同社は駆動用モーター、インバーター、減速機などを
    > 一体化した電動駆動装置「eアクスル」の生産開始に向け
    > 準備を進めている。
    >
    > まず25年をめどに国内で立ち上げ

    たいへん将来性・拡張性のある戦略だと思いませんか?

    今の e-power では、モーターとインバーターが独立してる。
    各々の進歩が一段落した段階で、それらを一体化すれば、
    コストも納期も改善できる。

    おまけに、e-power 車だけでなく BEV 車にも、使えそう。
    なので開発費用を、幅広い製品群にわたり、分散できます。

    今の e-power は、設計思想が美しく、他社はともかくとして
    日産のように上手にインプリすれば、超高速だし、操舵性も良く、燃費も悪くない。

    なので、よく売れているし、カー・オブ・ザ・イヤーも獲得。

    それが更に、低価格になれば、マーチ後継 e-power / BEV は、
    世界の大衆車市場を、隅々まで制覇することになりそうです。

    もしかして、キャッシュカイ・エルグランドのような上位機種も
    この「eアクスル」を活用した廉価モデルが出てくるかも。

    そうなれば、ますます日産の未来は盤石かも。

    トラブル頻発のトヨタ・グループとは、大違い。

  • 前半は、かつてのマーチみたいで可愛いな、と思いました。
    後半は、ガルウィングがデロリアンみたいで華麗だな、と思いました。

    このデザインを、当コンセプト・モデルだけに限定するのは、とても惜しい。
    ぜひ次期の市販車に採用してもらいたい。とくに次世代マーチに。

  • お、710円だ。
    これは、何年ぶりでしょうか? もはや「年初」高値じゃないですね。

  • > 「日産アリア」の「e-4ORCE」が米国ワーズ社の
    > 「10 ベストエンジン&推進システム」に選出

    いいですね。

    > これから楽しみだ(⌒∇⌒)

    そうですよね。この e-4ORCE を搭載した新型エクストレイルが、
      ・昨秋、カーオブザイヤーを受賞しましたし、
      ・つい先日、納期も改善でき、受注を再開、かつ
      ・これから冬雪シーズンを迎え、その《電動》四駆性能をフル発揮
       https://www.youtube.com/watch?v=M8luSrpIQvo#t=8m15s

    さらに、 e-4ORCE を期待される新型エルグランドが、来月(10月)の
    東京モーターショーに出展。これで、新発売のトヨタ競合機種を迎撃。
    https://car-research.jp/elgrand/nissan-5.html

    なので年度後半には彼らの売り上げを抑制でき、その分、来期前半に
    自社売上を伸ばせます。この分野はドル箱なだけに、期待が持てます。

    したがって中期的に、日産の株は「買い」なのです。

  • 午後から上海が下がってるんですよ。

     https://finance.yahoo.co.jp/quote/000001.SS/chart?trm=1d

    そのせい?か、日本のメガバン3社も、下がってます。

     https://finance.yahoo.co.jp/quote/8316.T?term=1d
     https://finance.yahoo.co.jp/quote/8411.T?term=1d
     https://finance.yahoo.co.jp/quote/8306.T?term=1d

    その結果、14時過ぎくらいから、日本の大手自動車も、みな
    下げてますが、日産は、頑張ってるほうです。

    とはいえ、やはり設備集約的な自動車産業は、銀行依存度が高く、
    銀行は、不動産依存度が高いんでしょうか?

    また大手証券会社の株式部(自己売買部門、手数料タダ)は、
    連休前の持ち越しを嫌い、多少のポジション整理をしてるかも。

    いずれにせよ、短期の目線では、本日の終値と出来高に注目ですが、
    同時に長期の目線では、
       欧米の金利&消費需要 × 全固体電池開発進捗
    この2つに注目です。

  • 本日の上昇率で、日産は、マツダとの差を、広げました。

      +3.62% > +2.23%

    かつ日産は、トヨタとの差も、広げています。

      +3.62% > +2.98%


  • ただいま本日の上昇率で、日産はマツダを抜きました。
      +3.02% vs +2.86%

    もちろん日産は、トヨタにも勝ってます。

      +3.02% vs +2.87%

    本日の終値と出来高に、注目です。

  • 日産の場合、全固体電池の「製品開発」(試作品製造)が終わってるだけでなく、
    昨年、「試作製造設備」を完成・公開しており、今の課題は「量産化設計」に
    あるようです。

      ・2022年4月 
        ・全固体電池の最大の障害を「繊維状バインダー」など6大技術で解決
         https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/car-technology/72049/
        ・当6大技術を含む「試作」製造設備を公開
         https://www.webcg.net/articles/-/46190
      ・2023年9月 当電池の「量産」工程設計の専門家を募集
       https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3008417460/

  • > 木村のCMすぐ辞めましょうよ。

    賛成です。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2a7d77262bffb4b483694637c032ce41db6a7168?page=3
    日産の「契約満了まではCMを継続する」というのんびりとした対応は、危機管理的にかなりまずいのではないかと個人的には思っている。

     理由は3つある。1つめは、先ほども申し上げたように、新生ジャニーズ事務所は炎上する可能性が高い。被害者の会が指摘しているように、東山新社長らの「うわさレベル」発言が虚偽であった場合、この組織はこの期に及んで事実を隠ぺいしていたことになる。
     ということは、新たな問題が発覚する。例えば、ジャニー喜多川氏が少年に性加害をしていることを把握しながら、未成年者を彼の合宿所に送り込んだ先輩タレントがいた、というような「告発」がなされるかもしれない。(中略)

     2つめは、木村さんは所属タレントのポジションを超えた「組織幹部」という位置付けだ。東山新社長は会見の前に、井ノ原快彦さん、国分太一さん、そして木村拓哉さんらと会食をし、そこで社長になるという話をして「同意」をしてもらったと明かした。

     この役割は、もはや取締役か相談役に近い。もしこれから東山体制で大きな問題が発覚した際に、「私はタレントなので何も知りません」とは言えないほど、組織の意思決定に絡んでしまっている。(中略)

     そして、3つめの理由が木村さんの「失言リスク」だ。

     実は今回の会見があった夜に、木村さんはInstagramを更新している。そこでは、自撮り画像とともに「Show must go on!(何があってもショーを続けなくてはいけない)」と投稿していた。実はこれは、ジャニー喜多川氏が所属タレントたちに向けてよく言っていたという「名言」だ。(中略)

     しかも、もっと言ってしまうと、今の「やっちゃえ日産」というキャッチコピーも、ジャニー喜多川氏の口癖として多くの所属タレントがマネをしていた「ユー、やっちゃいなよ」と似ているのでリスキーだ。

  • porさん、

    > アップルが日産にEV作りを頼むなら
    > ルノー・日産グループ全体に対してだろうね。

    同感です。

    研究開発の上でもそうですが、販売面でもそうですね。

    アップルは巨大企業ですので、地球大の視野を持っている。
    最初から「世界全体を」狙ってると思います。

    なので、例えば、こんな拠点構成を考えてると思います。

      ・日本では、日産と三菱と組み、中国・インドにも翼を伸ばし、
      ・欧州では、ルノーとベンツと組み、中東・ロシアにも翼を伸ばす

    具体的な会社名はテキトーですが、要は、

       日本2社+独仏各1社

    こういう海外拠点構成は、米国の巨大企業では、まぁ一般的と思います。私がアップルの人でも、上記のような構成にすれば迅速に世界展開でき、ライバルに先んじることができそうに感じる。技術的にも販路的にもイケるような気がします。

    トヨタや VW や GM は、アップルとしても、組む相手としては大きすぎ、したがって鈍重なイメージ。さすがのアップルも、ひょいひょいと動かせる相手じゃないな~、と感じてしまうのではないか?

    また、ホンダやスバル、BMWやフェラーリは、企業文化がアップルに似てるのはグッドでしょうが、その分、独立自尊の気位も高く、仲良くなるまでが大変で、組む相手としては「ちょっとリスキー」な感じがして、一長一短ですね。

    てことで私は、アップルの気持ちになって考えると、やはり下記の構成が最も実現確率、高いと思います。

      ・日本では、日産と三菱と組み、中国・インドにも翼を伸ばし、
      ・欧州では、ルノーとベンツと組み、中東・ロシアにも翼を伸ばす

  • > 単なる調整

    同感です。

    12月10日の13 円サゲの時は、直前、MA25d 乖離率が20%超でした。
    今回の17日の11円サゲでは、直前、MA75d 乖離率が35% 超でした。

    現在、上記のうち25乖離率は正常化してます。MA25dが現値の上昇に
    追随してきたからです。

    ただし MA75dの方は、現値の上昇が始まった11月12日以前の低値に
    足を引っ張られ、現値への追随が遅いですね。17日のサゲのおかげで、
    ようやくMA75d 乖離率は、35から33%に減ってくれました。

    それでも、この33%という数字は、同業大手6社の中で、抜群の1位。
    まだまだ異常値のレベルで、正常化したと入れるかどうかは、不明です。

    これがドコまで減れば株価がプラ転するのか、観察したいと思います。

  • せっかくですので、『Car Watch 』誌の本件記事を、
    全文転記という形で、ご紹介します。
    (URLが貼れないので、全文転記です)

    タイトルは:
    「トヨタ、新型車「ヤリス」「ヤリスクロス」計4万5373台をリコール
     ハイブリッドシステムやシートベルトアンカブラケットに不具合」

    <以下、全文転記>

    トヨタ自動車は12月16日、ハイブリッドシステムやシートベルトアンカブラケットに不具合があるとして、新型車「ヤリス」「ヤリスクロス」の2車種、計4万5373台のリコールを国土交通省に届け出た。

     不具合は2つあり、1つ目の不具合は、ハイブリッドトランスアクスルのインプットダンパにおいて、防錆油の塗布が不適切なためダンパの動力伝達部に付着することがある。そのため、急加速の際、当該ダンパに異常な滑りが生じて警告灯が点灯し、最悪の場合ではハイブリッドシステムが停止するおそれがある。

     2つ目の不具合は、後部中央座席において、金属製ブラケットの加工が不適切なため、衝突時の衝撃により鋭利な端部でシートベルトが損傷する場合がある。そのため、最悪の場合ではシートベルトが破断し、乗員を拘束できなくなるおそれがある。

     改善措置として、1つ目の不具合は全車両のインプットダンパを良品と交換。2つ目の不具合は、全車両のシートベルトアンカブラケットに保護材を追加する。

     対象車両の製作期間は2019年12月11日~2020年10月17日。これまでの不具合件数は、1つ目の不具合が74件、2つ目の不具合が0件。事故はそれぞれ発生していない。

  • せっかくですので、『マガジンX』誌の本件記事を、
    部分転記という形で、ご紹介します。
    (URLが貼れないので、部分転記です)

    タイトルは:
    「速報!!ヤリス・ヤリスクロスをリコール、インプットダンパーで!!」

    <以下、部分転記>
    12月16日、さきほどトヨタ自動車は新型ヤリスとして2度目のリコールを届出た。5月に届け出られたリコールは車両安定制御機能(VSC)の不具合だった。今回届け出られたのはトランスミッションインプットダンパーの不具合だ。エンジンとモーターの動力を最適に駆動力配分するこのパーツは、トヨタ・ハイブリッド・システム(THS-II)の重要構成部品のひとつである。

    リコール届出情報によれば、インプットダンパーをサビから保護する「防錆油の塗布が不適切なため、ダンパーの動力伝達部に油が付着することがある。そのため急加速の際、当該部分に異常な滑りが生じ、警告灯が点灯し、最悪の場合、ハイブリッドシステムが停止する」としている。不具合認知件数は74件に及ぶ。

  • CIMA様

    このトヨタの障害は、次の2点で重大と思います。
      ・人命に関わる
      ・トヨタのハイブリッドシステムという中核機構における障害

    少し詳しい話は『マガジンX』誌に載ってます。タイトルは:
    「速報!!ヤリス・ヤリスクロスをリコール、インプットダンパーで!!」

    また、Car-watchの記事も具体的で、よく読まれてます。
    「トヨタ、新型車「ヤリス」「ヤリスクロス」計4万5373台をリコール」

    なお本件は、Youtube での告発からスタートしました。
    動画 id 「8tKA2RcqziE」です。この告発なかりせば、
    本件は、トヨタの広報により、握りつぶされていたはずです。

    この告発から約40日で本日、正式にリコールとなり、
    辛くも人身事故の発生が、やっと防げる見通しとなりました。

    > トヨタの品質には前々から疑問をもってました。
    > トヨタは利益率が高いと言われておりますが、
    > それを達成する為に見えない部分の部品を
    > 安く買い叩いているのではないでしょうかね。

    昔からトヨタは、下請けにコスト削減を強いていましたが、
    それでも以前は、作業効率化のための知恵を提供する等、
    面倒も見ていたのに、最近は、コスト削減強制だけ、
    になってしまったのでしょう。

    今のトヨタは、もう昔のトヨタではない。むしろ昔のトヨタの
    悪い面だけが残った「大きくてダメな会社」です。

    でなければ「Rav4 雨漏り」のような問題が起きるわけがない。
    11月18日 12:13に、CIMA 様がご指摘なさった通りです。

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